レポート

秋の乗り放題パス 1日目

公開日 : 2014年10月20日
最終更新 :

1日目の目的地は杜の都 仙台
東北線古河駅7時40分発の快速ラビット ⇒ 宇都宮8時18分着
・通勤通学の人たちがほとんどだ。

宇都宮8時44分発 ⇒ 黒磯9時34分着
・1組の親子が駅弁?の写真を撮り 掛け紙を丁寧にバッグに収め 分け合って食べている。餃子もだ。この親子とは福島までいつも同じ車両になったが 話はしなかった。

黒磯9時38分発 ⇒ 郡山10時39分着

郡山11時06分発 ⇒54分遅れで福島12時48分着
・本宮駅に向かう途中赤信号で停車。強風で立木が架線にふれ これから伐採するとの案内。やっと本宮に辿り着くも 運行再開待ち。携帯で連絡を取り合う人が沢山いる。運転手の話では 強風のためよく停車する 最高11時間という時があったとのこと。ようやく運転再開。車内で持参のおにぎりを食べて昼食とした。

福島13時発快速仙台シティラビット5号 ⇒ 仙台14時13分着
・この電車は始発と思いきや郡山発だった。福島までは普通列車。8分遅れで出発。さいたま市から一関まで同じ乗り放題パスで行くご夫婦と向かい合って座る。青春18切符でも鈍行列車の旅に出かけるとのこと。しばし外の景色を眺めつつ旅行談義を楽しむ。

1日目の鉄道はここまで。青葉通りや仙台城跡を散策。今日は仙台泊まり。

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1件のコメント

  • ようやく運転再開

    白河を過ぎるとその通り、一瞬で東北地方に入った感覚になるのはフシギと言うほかない。寂しい駅ですけれど。
    下(在来線)も上(新幹線)だろうと風と雪にはかなわない。山形、秋田新幹線は完全な耐雪仕様と聞きますけれど
    大寒頃、強い寒気が入ると必ず運休になる。
    実際、そういった場面に直面して初めて気が付くんですよね。
    私の場合、2時間遅れて料金全額返って来られても何とも思いませんけれど。(おカネで返してくれるより五百川駅で買った指定席特急券のほうがいい)
    普段から地下鉄の車内で降りる駅を忘れ数駅先からまた戻って来る毎日。
    銀座線の終点渋谷駅まで過ごしたら大変! セルフ折り返し乗車が出来ない。尤も昭和3年東京地下鉄道が開業した頃、
    そういう寝過ごし?客からペナルティ(とでも言うのかな)をとる為にそうしたとか?
    東京メトロ地下線内には古い順に銀座線。丸の内線、日比谷線、東西線の駅構内、乗り換え通路至る箇所に未だそういう不思議な空間があって面白いもんです。
    自分のペースで歩くのが一番ですね

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    旅の列車・生活の列車

    ふと気ままに訪れる旅行者にとっては雪の中を走る列車は 風情があり 旅情を掻き立て 写真の対象になるかもしれませんが 今回どの路線でも目にしましたが 生活に根差した交通手段としては 運転が止まるとというのは 大変なことですね。

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