JR全線3日間有効(大人7710円)秋の乗り放題パスが本日で終了しました。 私は最後のの3日間で 下記のような鉄道の旅をしてきました。 (駅名は乗り継ぎ駅並びに「下車駅」) 17日 古河発ー宇都宮ー黒磯ー郡山ー福島ー「仙台」(泊) 18日 仙台ー山形ー米沢ー坂町ー「村上」ー「新潟」(泊) 19日 新潟ー「長岡」-「水上」-新前橋ー小山ー古河着 旅のレポートは後ほど投稿します。 皆さんはこのパスでどんな旅をしましたか。
東京~塩尻~名古屋の中央線全線走破 2年ほど前までの、フレキシータイプのときは、青春18きっぷのように、途中に休んで、日帰りを繰り返していましたが、少し安くなった代わりに連続使用となって、利用しづらくなりました。 トピ主さんのように2泊3日の旅に利用なら安くなってよかったと思いますが。 数年前は、日帰りでどこまで行けるかのチャレンジ第2弾(最初は青春18ができたときの東京~京都往復。これは乗り鉄さん向きで、京都滞在がわずかで、余りお薦めしない)で東京から中央線全線走破で、名古屋へ。帰りは東海道線というルートを乗り鉄の友人としたことがあります。 木曽路の宿場町の中でも妻籠ほど有名ではないが勝るとも劣らない奈良井で下車して、観光も十分楽しめました。 ただ、これも余り一般向きではなく、1泊2日だと2日に渡り、上諏訪、下諏訪、奈良井、妻籠、名古屋などで計丸1日観光できるのでベターです。 このルートは東京~塩尻~金山~静岡~東京の一筆書き回遊に、金山~名古屋を足して1万1000円弱と余りお得感はないので、今年はJRが誇る小海線、大糸線の2大山岳絶景路線を+して2泊3日で行って来ました。 初日は小淵沢から小海線で野辺山往復して下諏訪泊、2日目は松本から大糸線で穂高や仁科三湖まで往復して、奈良井泊、3日目は妻籠、馬篭の木曽路を歩き、名古屋経由東京でした。 概算では普通にきっぷを買った場合の半額くらいかと。
秋なので 紅葉を見たい・・だが北海道までは行けない ということで今回のルートにしました。仙山線の紅葉を少しは楽しめました。 仙台や山形よりも新潟の方が紅葉が進んでいるように感じました。 前後に1日加え 飛行機と組み合わせて 北海道や九州等を回ってみようかな と来年のことを考え始めました。
私は・・・のような鉄道の旅をしてきました 1 名古屋 - 松阪 - 紀伊長島 - 熊野 - 紀伊勝浦(泊) 復路:バス 2 豊橋 ー 浜松 - 金谷(大井川鉄道川根立ち寄り湯) - 静岡 - 熱海 稲取(泊) 3 熱海 ー 藤沢(江ノ電、鎌倉めぐり) - 小田原 強羅(泊) 自分が行きたい所でいいんです。
各人の出発駅で・・・ 3日間連続で しかも鈍行(あまり使われない言葉になったかもしれませんが)での旅となると 旅行範囲が限られてしまいますね。 紀伊半島一周も考えましたが 関東からは無理と思いました。 旅行日数を5日にして1日目に飛行機移動し 2日目から秋の乗り放題パスで旅行し 5日目に飛行機で帰る・・・等とすれば 関東からでも北海道一周 四国一周 九州一周などできるかな・・・と次に向けて考えています。