先日はニーダーザクセンチケットやワッデン海の件でお世話になり、ありがとうございました。
遅くなりましたが、軽くご報告まで・・・。
ブレーメン滞在中は、前夜の予報が当てにならないほど天気が変わりやすく、
当日に太陽が昇ってから行動予定を立てる日々でした。
クックスハーフェン方面とノルトダイヒ方面の両方へ行く予定でしたが、
天気の都合でクックスハーフェンのみ行くことができました。
DBでブレーマーハーフェンHBF(もしくはブレーマーハーフェンレーエ)で乗り継ぎ、
クックスハーフェン駅からはバスに乗りますが、このバスにもニーダーザクセンチケットが有効です。
チケットを持っている場合は、乗車時に運転手に見せます。
チケットを持っていない場合は、目的地を伝えると料金が表示され、その場で支払いです。
バスは数路線あり、Duhnunまでも複数の系統があります。
往復で異なる系統に乗車しましたが、一方は住宅街を抜けるだけのルート、
もう一方は住宅街から港を経由して駅に向かうルートでした。
私の行った時間はほぼ満潮の状態で、干潟の面影は皆無。
その分「北の海」らしい姿が見れました。
強風で波が荒く、こげ茶~グレー色の海を白波が押し寄せてました。
遠くにNeuwerk島と思われる島が見えていました。(歩ける距離に思えない・・・)
天気は強風とともに雨が吹き付けてきたり、晴れたり・・・
堤防の上は特に風を強く、台風並に感じることもありました。
あの風では雨を傘でしのぐは無理でしょう。
寒かったですが、パーカーの上にユニクロのウルトラライトダウンジャケットを
重ね着程度で大丈夫でした。
港は散策しなかったのですが、駅から十分に徒歩圏内。
1泊するか日の長い時期なら、港~灯台~Duhnunを海岸沿いをのんびり散策できそうです。
荒い波で白波が立っている中の日の出・日の入りは南の島と違った景色を
堪能できそうで興味がわきました。
オフシーズンなので全体的に静かで年齢が高めの方々がほとんどでしたが、
ハイシーズンは教えていただいたサイトのような賑やかさが想像できる街でした。
そしてDuhnun側の上流はヴェーザー川、港側の上流はエルベ川と考えると
意味もなく「ほほぉー」と思ってしまう場所でした。(私だけか・・・笑)
もしも写真など見られたい場合は、まだ作成途中&別サイトですが、
自己紹介のところへURLを書いておきますのでご覧ください。