退会ユーザ @*******
05/10/26 10:22

Re: バーゼル

るりしじみさん、こんにちは。お久しぶりです。
Meg_Megさん、横から失礼いたします。

バーゼル、かねて名前は聞けど、何もチェックしていなかったところだったのですが、おかげで少し調べてみたり、楽しみがふえました。お礼を。

市立美術館というのはこれでしょうか?


http://www.kunstmuseumbasel.ch/de/

この中の、Virtuelle Sammlungから、Kunstlerを開くと、画家別に作品も見られるようですね。るりしじみさんの思い出の作品もありますでしょうか?

それよりも私がショックだったのは、『白痴』で言及されていた、というくだりですよ、amoromaさんの。
読んだはずなのに!
全然覚えていない!
........

まあ、4半世紀以上も前のことだからしかたないか........。

エラスムスの墓碑があるのは、Munsterですね。
それと、なにやらニーチェともご縁の深いところのよう。行ってみたくなりました。

フライブルクは良かったですね。もう一度行きたいです。
そう言えば、フランクフルトから乗った列車は確かバーゼル行きだったか?

Meg_Megさん、寒い時期ですけれど、いろいろ行けるといいですね。
よいご旅行を。



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2件のコメント

  • Re^2: バーゼル

    Clioさん、こんばんは、
    お久しぶりですね。

    美術館のURL、ありがとうございます。
    モンドリアンは1人だけですが、ジャコメッティが三人も
    いるとは。こういうの、困ります。
    タイトルは覚えていませんが、掲載されている作品を
    見たんだと思います。
    抽象画とはいえ、モンドリアンはなじめます。

    『白痴』が話題になるとは、モジモジ。
    私は『白痴』を読んだことがないんですよ。
    (ハ、ハ、ハックチョーン)

    ホルバインも三人いますね。ホルバイン ジュニアの
    「墓の中のキリストの遺体」のことでしょうか。
    やっぱり見た覚えなし。どうもいけません。

    私がバーゼルに行ったのは、ほぼ<4半世紀>前。
    その時買った厚めのカタログが見つかって、さっそく探したところ、
    ホルバインが出ていない。私が行った時はまだ購入して
    いなかったのか、と一瞬思ったのでが、まさかそんなはずは。
    よく見ると、19、20世紀のカタログでした。

    よく見ていないことが多すぎます。
    バーゼル、もう一回は行っておきたいです。


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  • Re^2: バーゼル こんな話。

    第2次世界大戦中まだ米国のCIAの前身がやっと誕生しかかった頃。

    戦後の国際政治の中心にいたアレンダレスがバーゼルに居をかまえて対独情報活動に従事していたのは有名なお話です。このおじさんがドイツ内の諜報部員への連絡の為に かの有名なバリー靴店に頼んでかかとの外れる靴を特注したんだそうです。 考えてみれば007の元祖ですね 。

    ちなみにわが日本も戦争終結の講和条件をバーゼルのダレスさんと一所懸命進めていた人たちがいたとか・・・。

    そんな所縁もある街な様です。

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