新掲示板の大きな欠点は自分がどこにレスをつけたかわからないこと。

他の人はとっくに気がついていることでしょうが、
新掲示板の大きな欠点、ひょっとして根本的な問題に
気がつきました。

それは、新着トピックス、新着レスポンスなどで、
興味深い質問を見つけて、レスをつける。

ところがその項目が消えてしまった後、
どのカテゴリーにあるのかわからないので、
その続きを捜すのが大変だってこと。

例えば、僕が「さるぼぼ」さんのHNについて
気がついたことがあったので、
さるぼぼさんの発言を見つけて、
コメントをつけました。

ところがそれが消えてしまった後、
もともとの発言がどこにあったのか知らないので、
捜すのが大変。

自分で書いたコメントを記憶していたので、
「飛騨高山 さるぼぼ」をレスポンスから検索して、
今やっと見つけたら、
K20さんから、さらにコメントがついてました。

でも検索しないと、そのコメントにも気がつかなかったわけです。

結局、掲示版が細分化されすぎているので、
書いた人も、
自分の発言をどのカテゴリーに書いたのか記憶してないと、
見つけられない。

読むだけの人も、一度読んでしまったあとは、
再度捜すことが難しい。

つまり、掲示版の発言の連続性が途切れるように
作ってあるわけです。

これは、大問題ですよね。
でもこれを修正しようとするならば、
カテゴリーの細分化自体を止めなければならないので、
無理ですね。

うーん。

掲示版の設計思想が、根本的に間違ってるんです(涙)。

みど




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1件のコメント

  • でも、僕にとってはピッタリの掲示版かもしんない(笑)。

    一般的な掲示板論からすれば、
    新しい「地球の歩き方」掲示版は、
    コンセプトが間違っている。

    つまり、
    掲示版に慣れてない人が、どこを読めばいいかわからない。
    一度読んだ発言を、もう一度、捜しにくい。
    その結果として、情報がばらばらで、まとめて読めない。

    でも僕は、昔からコメントをつけたら付けっぱなしで、
    そのレスをチェックすることもなかった。

    それは、
    「掲示版とは、もともと言いっ放し、書きっぱなしのもの」
    という思想から。

    その点で考えると、
    誰がどこに書いたかわからない掲示版というのは、
    話の連続性がないので
    「なぜレスをつけないんですか」
    と、責められる可能性はないね。

    だって、誰も、発言がどういう風につながっているのか、
    わからないから(笑)。

    ということは、僕にとってはピッタリの掲示版なのかもしれない♪

    みど

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