本物と偽モノの見分け方 こんにちは、高島たいらさん。 実は私は本物と偽物の見分け方がよくわかっていません。 中国でメディアをみるのが楽しみで訪問した都市の一番 大きそうな店にも立ち寄ります。 そういったとこでもDVD20元くらいでおいてあり中を 開けた時、レーベルの状態などから偽物だったと判断しています。 もちろんこれらはホログラムシールも貼ってあるので外箱からは 判断できません。中をみて、これは?!といつも思わされます。 なので今度は店員に聞いてみようとおもいます。 不知道(わからない)とか全部真的(本物)とかいわれそうな気も しますが。。。 これらは台湾・香港・韓国・日本のドラマや音楽のDVDです。 一方同じお店に、邦盤のHDCD(CDのこと)が70~130元で おいてあります。これらのCDだとレーベルも綺麗でした。 なので真偽著作は価格に反映されるのかなあ、と思っておりました。 私てきには外国資本のお店じゃないと信用できないと思いました。 本物しか扱わないと謳ってるチェーンとかあると安心できますね。
DVDの本物と海賊版 ジローさん、こんにちは。 >実は私は本物と偽物の見分け方がよくわかっていません。 私が「板の世界」に踏み入ったのは、1990年代の香港のVCD海賊版マーケットからでした。なので、海賊版はいろいろと経験しました。 「8枚100元!」で商品を選ぶ、あの楽しさ(?)も分かっているつもりてす。その後、海賊版からは足を洗いましたが、香港から入り、DVDもアマゾンドットコムの通販から入ったので、今でもリ-ジョンコード1や3の方が2より多いです。このリージョンコードって海賊版防止には全く役立ってないので、こんなばかな仕組みはやめるべきですよね。 で、本題に戻りますが、私も100%正版と海賊版の見分けがつくかというと、自信がないです。税関で外見をみてもらってOKをもらい、通関したところ、やっぱり海賊版だった。ということもあるので、なかなか難しいところと思いますよ。中国の場合、 1.露店で売っている。 2.ジャケットがカラーコピー 3.ケースがビニール製 のどれか一つにあてはまれば、100%海賊版と言っていいと思います。問題は普通のお店で売っていて、かつ「えらく安い(20元以下)」ものですが・・・・お店を信用するしかないですね。ワーナー、ユニバーサル、ソニー等の外資や香港、中国の大手(私は香港、中国映画の購入が一番多い)の製作なら、まあいいんですが・・・私が上海で挙げた三つは全て「身元はしっかりしているお店」なので、まず大丈夫とは思いますけど・・・。外資のCDショップは中国に進出していないみたいですが、「少林サッカー」は販売禁止、「カンフーハッスル」は販売可、のように「言論の自由」がない状態が続く限りは、出ないんじゃないかなと思いますよ。 一昨年、ニューヨークに行った時にびっくりしたのですが、アマゾンと違い「リアル店舗」だと、かなり怪しいものも売っています。「10 イン ワン」のように五枚組みに10本入って十何ドルとかって、ほんとに「正規版」なのかなあ。と疑いましたが・・・。あれだけ著作権をぎゃあぎゃあ言ってる国のおひざ元ですから、まさかね・・・・・。 秋葉原の駅の近くに輸入物DVD屋の(多分)都内最大手ではないかというお店があって、そこで「海外状況」をよく見ます。少しフライング気味なところ(?)もありますが、特に「日本映画の海外版」はこんなものが出ているんだ。とよく分かって、勉強になります。 昨年、パリのFNACで「ラ・ブーム完全版」(歳が分かるか・・)というのが売っていて、PALにもかかわらず買ってしまいました。あの国は「仏語版小津安二郎DVDボックス」なんて売っていて、変な国です。 と、話がずれましたが、やはり「信頼できるところで買うこと」に尽きると思います。
真偽のほどは 私は大連の国営商店で例の土産屋連行に付き合って見ていました。 ヴィトンなどブランド物がかなり安いので聞いたところ、ライセンス生産だといっていました。 物は言い様の典型だと思いました。 多分正真正銘の偽物でしょうが国営商店ですらそんな状態の国です。 私の身体は大体中国製で固められています。こちらは着られれば良いです。 マルタの放送局で貰った帽子、旧日本海軍航空隊の複製腕時計などは中国製と書いてありますので正直です。 オーストリアとアルゼンチンで買ったボールペンが全く同じデザインでしたから、これもひょっとして中国製かも。
Re: DVDの本物と海賊版 高島たいらさん、こんにちわ。 以前にも海賊盤の話題ありましたよね。 > 一昨年、ニューヨークに行った時にびっくりしたのですが、アマゾンと違い「リアル店舗」だと、かなり怪しいものも売っています。「10 イン ワン」のように五枚組みに10本入って十何ドルとかって、ほんとに「正規版」なのかなあ。と疑いましたが・・・。あれだけ著作権をぎゃあぎゃあ言ってる国のおひざ元ですから、まさかね・・・・・。 ウオールマートでは一枚$1の正規盤らしきDVDが一杯あります。 ケースは薄く、全く知らないの内容が殆ど。 時々昔白黒TVで見たアメリカのTV番組、ボナンザなどがありますが、字幕もなさそうなので買いません。 海賊盤はホントお金の無駄遣いですね。 昨年末、NYのチャイナタウン路上では海賊盤の屋台一杯見ました。 当時日本でまだ未公開だったオーシャンと12人、ジョウダン半分で、少し値切って4ドルで買いましたが、劇場版の盗撮。最初の数分でやめましたが、あれだけ堂々と売っているとはねえ・・・警察にいくらか渡していると思われても仕方ないでしょう。 やはり製造元は中国本土でしょうか? さて、正規のリアル店に海賊盤・・あったら怖いですね。 何年か前、出張でアメリカに来たとき、普通の店で買ったCD。日本で開封してびっくり、CD板は正規盤ですが中身が違うのと、驚いたことにジャケットがプリンタ印刷(裏真っ白け)でした。 中古CDを再生した半分海賊盤か??? ・・今はその店の近くに住んで居ますが、二度と入りません。 NY在住の知人が図書館で借りたDVDをPCへリッピング、何とか言うソフトでDVDに焼いている・・と話していましたが、そういうソフトを発売されると、映画会社もたまったものではありませんね。 近々日本で1000円の映画DVDが発売されると聞きました。 安くするのが海賊盤対策の最有効手段でしょうか・・・。
DVDの本物と海賊版??? 安価なケースで、真贋がなんだかよくわからなくなってきました。 (大陸の)中国では海賊ものは8.5割とも9割ともいわれてます。 実際大手CD店に整然と陳列されているDVDでも傷と指紋だらけ、 パッケージが痛んでいる。これらは正規品ならありえないと 思っているのですが、製造が国内であれば手作業の過程で 指紋や傷がついてもおかしくないような気がしなくもありません。 安価な商品ですが、たとえば港台の新作であれば現地ではHK$13 とかで売られ、一方大陸の書店などではしばしば20人民元位で 売られてます。 著作を考慮すればこれらは正規ではないと理解してます。 日本のアニメもVCD30枚組100元位で売られてますが ピエロや東芝などをはたして通してるのだか(?) 一方で、先日ワーナーが正規品を大幅にさげた商品をだしてます。 いずれにしても定価がよくわからないし、豪華丁装コピーも 氾濫しているのでせめて本物そうなもの選ぶようにしたいですね。 たいらさん> 以下のお店はどこにあるのですか? 今度行ってみたいです。 >秋葉原の駅の近くに輸入物DVD屋の(多分)都内最大手ではないか