Re: Re^4: プーンヒルトレッキングへ行ってきました K20さん、こんにちは。 私のマップはアンナプルナBC版の5万分の1なので、ゴレパニから先が表示されていませんが、バンタンティとゴレパニの中間くらいにOak & Rhododendron Forest と表示されてました。 ありがとうございます。 TAAN(Trekking Agencies Association of Nepal)、NTB(Nepal Tourism Board)のオフィスは、タメルから歩いて20分程の所にあります。 カトマンズでアンナプルナ山系のTIMSの申請も可能ですから、時間があればカトマンズで取得するのも良いですね。 申請書とカード(Registration Card)に必要事項を書き込み、写真(履歴書サイズ)2枚を付けて出すと、担当者が確認して、問題がなければカードにスタンプを押してくれます。 ガイドもポーターも雇わない時、トレッキング会社の欄はブランクです。 TAANへ行く途中、一緒に歩いていた女性のショルダーバッグに、後ろから手が伸びているのを発見、気付かれてネパール人男性は逃げて行きました。 ネパールにもスリ?かっぱらい?がいるのを知りました。 入域許可料は、エベレスト山系は1000R、アンナプルナ山系は2000Rですが、4年前、5年前と昨年を比べても、標識が増え、整備されたと感じたことありませんでした。 観光省の役人に、それを伝えておくように伝言を頼みましたが、さて、整備に入域料を使ってもらえるかどうかは不明です。 時間的余裕があれば、自分で手続きし、ガイド(1日20ドル位、食事代、宿泊料込み)、ポーター(同10ドル位)はゲストハウスで紹介してもらうと安くなります。 これからネパールでトレッキングされる方への情報として、書かせていただきました。
Re^6: プーンヒルトレッキングへ行ってきました トレッキング関係の情報ありがとうございました。 そうですか、ネパールにもスリがいますか。 これだけ観光客が大勢来れば、それを相手に善からぬ事をたくらむ者も出てくるんでしょうね。 ポカラの道端に何軒も屋台の果物屋が出ています。ミカンを買おうと思い 「いくら?」 と聞くと 「あんた何人だ?そうか日本人か」 と言いながら1kg量って袋に入れ、更におまけに1個追加して 「350R」 ときました。いくらなんでも高すぎです。そこでは買うのをやめ、別の店で聞くと100Rでした。因みにリンゴも1kgで100R(500gだと55R)でしたが、こちらはスカスカで(多分長いこと売れなかったのでしょう)余り美味しくありませんでした。
Re: Re^6: プーンヒルトレッキングへ行ってきました ネパールのリンゴは本当においしくないですよね。 気候のせい?保存のせい?でしょうか。 トウモロコシも美味しいのですが、40Rと聞いて、止めました。 日本よりは安いけれど、5年前は8Rでした。 まあ、その時はたき火をしながら焼いていたのを見つけ、値段を聞いたけれど、「ハウマッチ」が通じず、回りの人が通訳してくれて買えました。 その当時は、屋台も出ていなかったし、売るつもりはなかったのか・・・。 これは旅行者に売れると思って、始めたのかもしれません。 日本のものより小さいけれど、天日干ししているからか、色はオレンジ色で、すごくおいしかったです。 昨年はポカラに延べ10泊くらいしましたが、値段を聞いただけで買わないことが多かったです。 衣服も買いたかったけれど、値段を聞くとひどい時は5年前の3倍くらいでした。 店の食料品以外では、定価表示のあるCDしか買いませんでした。 インド・ハリドワールでは、ミカン(オレンジ)は1キロ8個?で20R(40円)、デリーでは、バナナの大きなものが4本で10Rでした。 リシュケシュでもあまり変わりませんでした。 インド人の商売は観光者相手だとボッタクルと言う人がいますが、結構、ちゃんとしていて、ちゃんとしていそうなネパール人の方が、誤魔化したり、ボッタクルようです。 ネパールで買いたかったヨガ用のパンツも、デリーの路上で良いものが100Rで買えました。 アンナプルナBCトレッキング中に知り合ったネパール人(在日イギリス大使館勤務で、日本語が話せて、親戚がポカラでホテルを経営している)から聞いた話ですが、ガイド、ポーター料は雇う人の国によって違うと言っていました。 日本人向けが一番高いようです。 相場を知らないし、あまり値切らずに払ってくれるからとか。 だから、外国人トレッカーから日本人が値段を上げると、悪評らしいです。 エベレスト街道は一人で荷物を担ぎながらでしたが、アンナプルナBCは初心者と一緒だったので、ポーターを雇う必要があり、トレッキング会社で聞いたら1日20ドルと言われましたが、ホテルでは10ドルで雇えました。 でも、ガイド、ポーターは日本人に好意的で、トレッキング中によく日本語で「おはようございます」、「元気?」と声をかけられました。 欧米の登山隊、トレッカーは主従の関係で彼らに接しますが、日本人は良きパートナー、仲間として接するからのようです。 このような良い関係は、これからも大事にしたいですね。