アガサクリスティーは、定番本ですから、海外で古本を買うのも安いですよ。

>>その道中に、書店があれば、少し寄ってみる程度にします。

でも本が好きな人は、本屋でページをめくったりして、買いたいものですよね。
海外旅行中には、本をたくさん読めます。

旅先で本を読む。
http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/activity/book.htm

例えば、バンコクはカオサンにも古本屋があります。
上のリンク先の写真を見ればわかりますが、洋書も日本の本もあります。

アガサクリスティーだと、定番の本ですから、
旅行者が読み終えた古本がたくさんありますよ。

もちろん、一冊１００円、２００円程度で売ってあります。
特に新本にこだわらないならば、安く手に入るでしょう。

僕の最初の世界一周旅行のころは、海外で日本語の本はほとんど入手できませんでした。
ですから、アガサクリスティーを読みながら、旅をしたものです。

すると、読み終えて安宿へ置いてきた本を、
別の旅行者が読みながら旅をして、また古本屋で売って、
みたいなことがありました。

http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/asia/penang.htm#book_exchange
>>また、Agatha Christieの「Sleeping Murder」を見つけたが、よく見ると僕のサインが入ってた（笑）。
>>これはオーストラリアのゴールドコースト、クーランガッタのユースホステルに僕が置いてきたものだ。
>>ということは、僕の置いてきた本を誰かが読みながらペナンへ来て、売り払ったってことなんだね。これも感動したね。

海外で本屋を見て回るのも、旅の大きな楽しみですね。

みどりのくつした