レポート

台湾と香港訪問

公開日 : 2014年10月07日
最終更新 :

この夏、台北、香港を訪問しました。
桃園空港T1に到着してさっそくSIMカードを買おうと思ったら大陸からの観光客で長い列。
時間がもったいないのでさっさとバスに乗り市内のホテルへ。
中山北路のJCBプラザに出かける予定だったので、
リージェントホテル近くの中華電信で購入しようと思いました。
かなり大きな営業庁なのですが、なんとプリペイドSIMは売り切れでした。
さすがに台湾人のサービスで、
近所のライバル2社の店舗をわざわざ地図を描いて教えてくれました。
大哥大のお店で、
データ通信と国際発信ができて1週間の滞在に適したSIMをお勧めしてちょうだい、
というと、データ通信量によって2種類あるよ、と。
データ量1.2GB、30日有効、300台元、同2.2GB、同左、500台元、
どちらも4G LTEです。
ホテルでネットが使えるので、外ではメールチェックと地図、SNS利用で、
経験から1か月500MBでじゅうぶんなので、前者を購入しました。
アクティベーションを頼んだら、SIMを挿すだけでした。
以上は前ふりです。
この店で要求されたIDはパスポートだけでした。
以前から桃園空港ではパスポートだけで購入できましたが、
市内ではパスポートにプラスして日本の自動車免許証等2つのIDを要求されていました。
今回、パスポートだけでいいということでした。(このお店だけかもしれません)。

台北の日系コンビニはいつも何かと利用していますが、7-11でビザカードが使えます。
でもすべての店舗というわけではないです。
使用できる店舗ではペットボトル1本から購入できてとても便利。
ファミマではどこもカードは使えませんでした。(どこかで使えるのかも?)


香港への出発、到着はちょうど一時間遅れました。
香港の7-11では以前からビザカードが使用できましたが、
今回端末付近にマスターと銀聯のマークを発見。
サークルKでも同様の端末を使っているようです。
それではわれらが国産JCBはどうかと、これで試して、と言うと
店員は即座に、JCBは使えません、ですと。
チェーン店は最低消費いくら以上などいわず、飲料1つから利用できるのが便利なところ。
IC対応カードはPIN方式で、非対応はこれまでどおりサインです。

HKのSIMカードやその他についてはあとで書き込むかもしれません(書き込まないかもしれません)。

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