Q&A

高所恐怖症ですがサグラダファミリアに上りたい・・・

公開日 : 2014年09月26日
最終更新 :

1月に初めてのバルセロナへ行く予定を立てています。
バルセロナへ行く目的は唯一つ、サグラダファミリアを実際に見るためです。
(もちろん、その他のガウディの建築物も楽しみにしています)

タワーにも是非上ってみたいのですが、調べれば調べるほど、高所恐怖症の私には難しいような気がしてきました。

ロープウェイのように、何かにカバーされている状態なら平気ですし、オープンエアでもしっかりとした高さのある柵や手すりがあれば何とかいけるのですが、タワーは穴だらけで手すりも低いとのこと。

それでも絶対にタワーには上ってみたいのですが、生誕のファサードと受難のファサードのどちらを選ぶかで迷っています。

教えていただきたいのは、下記の4点についてです。

1)帰りの螺旋階段も高所恐怖症にはキツイと書かれている方が多いので、下りもエレベーターを利用できる受難のファサードにするべきでしょうか?

2)ガイドブックでよく見る巻貝のようなデザインの下りの階段は生誕のファサードのようですが、受難のファサードの階段も似たような作りなのでしょうか?

3)タワーの頂上の足場には穴が開いていたり、渡り廊下のような箇所があるそうですが、生誕のファサードと受難のファサード、どちらも同じような感じでしょうか?

4)受難のファサードで下りの階段にトライした場合ですが、階段の途中で引き返し、エレベーターで降りる事は可能でしょうか?


第一希望としては、ガウディの生前に完成した生誕のファサードに上ってみたい気持ちもありますが、下りは階段のみなので無謀ですよね…^^;

長くなりましたが、アドバイスをいただけましたら大変助かります。
どうぞよろしくお願いいたします。




  • いいね! 0
  • コメント 5件

5件のコメント

  • 14/09/27 16:42

    投稿者です:受難のファサードに決めました

    投稿者です。
    みなさまからの回答を参考に、「受難のファサード」のエレベーターを予約しました。
    これをもちまして、最初の投稿に書いた質問への回答を締め切らせていただきますm(__)m
    ありがとうございました。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 退会ユーザ @*******
    14/09/27 08:37

    私は問題なかったです

     飛行機やヘリコプターなどは全く問題ないのですが、高度感がある所が苦手なのでダムの上や高い橋の上から下を見るとか、谷底に向かって視界が開けた山道、特に両側がそうなっている尾根道には二の足を踏むタイプです。根性を決めて掛かれば何とかなるのですが。(^^;

     で。サグラダファミリアには数回行って都度塔に上がっていますが。。。
     塔と塔をつなぐ通路は胸あたりまで囲われていて、その壁も石造りで厚みがあってガッシリしているので怖さを感じることはなかったです。
     下りの階段も横を見るとスリットから外が見えますが、スリット一つ一つの視界は狭く、開放感があえる感じではないので“怖い”感じではなかったです。内側の手すりもそこそこ高さがあって下を見ても怖い感じでは無かったです。
     また、階段の途中に何箇所か外壁側に外を見ることが出来る場所があって、そこまで数段(5, 6段?)階段を下りるのですが、そこは視界が開けていて外に向かって降りるのでちょっと怖かったです。ただ、そこに寄り道せず通り過ぎるだけなら怖くなかったです。

     そんな感じで。
     高度感への恐怖心は個人差が大きいので確約は出来ませんが、恐怖心で動けなくなるようなことにはならないように思います。

    • いいね! 0
    • コメント 1件
    14/09/27 16:20

    Re: 私は問題なかったです

    まーもっとさん、回答いただきありがとうございました。

    私もまーもっとさんと同じような感じで、高所でもしっかりとした乗り物や建物の中にいる状態なら平気なのですが、少しでも落ちる可能性があるような状況が苦手です。

    下りの階段のスリットからの視界は狭いとのこと、安心しました。
    開放的な箇所は実際に行った時に無理そうだったら見ないようにすれば何とかクリアできそうです。

    高所恐怖症にも色々ありますが、私と同じような感じのまーもっとさんが大丈夫だったとのこと、私も何とか行けそうな気がしてきました^^



    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 老婆心ながら

    サグラダファミリアのチケットは手配済みとは思いますが。
    もし、購入されていなくて、当日券を目当てにするなら長蛇の列に並ぶ覚悟が必要です。
    さらに、当日の入場券は購入できてもエレベーターのチケットは無理かもしれません。
    下のサイトからネット購入を勧めます。
    http://visit.sagradafamilia.cat/?lang=en

    • いいね! 0
    • コメント 1件
    14/09/26 23:09

    Re: 老婆心ながら

    wander travelerさん、お気遣いいただきありがとうございます。

    実は昨夜に予約しようとしたのですが、事前に仕入れていた情報では「エレベーターを予約できるのは受難のファサードだけ」だったので、そのまま何も考えず予約するつもりだったのです。
    ところがいざ予約画面を見ると、生誕のファサードも選択肢に入っており、どちらのファサードにするか慌てて調べ始めてみたところ、高所恐怖症の情報が沢山出てきて不安になったのです^^;

    予約は一番早い時間帯からどんどん埋まっていくようなので、さっそく今晩にでも予約しようと思います^^

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 外を見ない下を見ない

    ka-kaさん  こんにちは

    飛行機の乗るほうが恐いと思うのですが高さで一番恐いと感じるのは12mぐらいまでとか・・・・

    サグラダファミリアで恐く感じたのは上部に昇ったとき、もしいま地震があったら・・と思ったときです。
    上部の窓から下を眺めたとき、渡り廊下も空間などはご覧のとおりです。
    上部の階段はおっしゃるとおり螺旋なので中央の空間を眺めると吸い込まれる感じなので
    見ずに壁に沿って降りられたろよろしいのでは。

    参考画像:http://4travel.jp/travelogue/10934375


    • いいね! 0
    • コメント 1件
    14/09/26 21:29

    Re: 外を見ない下を見ない

    彝驫靉さん、回答いただきありがとうございました。

    渡り廊下についてかなり気になっていたので、貼付していただいた画像は大変参考になりました!
    あの様子なら私でも渡れそうです。

    螺旋階段については、画像ですら中央の空間を見るとクラクラしてしまいますが、おっしゃる通り、見ないようにすれば、壁側に手すりもありますし何とか降りられるかもしれません。

    せっかく憧れのサグラダファミリアに行くので、頑張ってみようと思います^^

  • 「タワーは穴だらけで手すりも低い」そんなことはありません。

    生誕、受難どちらのファサードにも登ってみました。
    結論を言います。
    ○巻貝状の下りの階段は、受難のファサードにもあります。受難・生誕ともに上の方は壁に沿った螺旋階段ですが、途中から壁が無くなって巻き貝状の階段になります。どちらの巻き貝状の階段が長いかは分かりませんがさほど違いはないと思います。

    >タワーの頂上の足場には穴が開いていたり、渡り廊下のような箇所があるそうですが、生誕のファサードと受難のファサード、どちらも同じような感じでしょうか?
    ○渡り廊下のような箇所はありますが、大人の胸の高さの壁場の手すりで覆われています。穴の開いた足場はありません。ご心配なく。
    ○生誕・受難とも基本的には同じような感じです。但し途中にあるバルコニーや窓から見るオブジェは当然違いますが。

    >帰りの螺旋階段も高所恐怖症にはキツイと書かれている方が多いので・・・
    ○どの程度の高所恐怖症なのですか? 巻き貝状の階段は写真で見るとたじろいでしまいそうですが、実際はそんなに心配することはないと思います。どうしてもというなら、受難のファサードのエレベーターを利用するしかないでしょう。

    >階段の途中で引き返し、エレベーターで降りる事は可能でしょうか?
    人がすれ違うことが困難な狭い階段なので、他の人迷惑になります。それでも上の方の壁に沿った階段なら何とかすれ違いはできますが、巻貝状の螺旋階段まで降りると後戻りは不可能でしょう。

    私も最初はKA-KAサンと同様な思いで生誕のファサードに登りました。でも、ファサードから見えるオブジェは少しです。受難のファサードからは、工事の様子や新設されたオブジェが見れます。見れるオブジェの数からすれば受難が多いかもしれませんね。塔の全貌やオブジェを見るなら,塔に登るよりも外の方がよく見えます。ちなみに、現地インフォメーションの女性に質問したら受難を薦められました。
    生誕・受難のどちらかはお好みで。



    • いいね! 0
    • コメント 1件
    14/09/26 21:21

    Re: 「タワーは穴だらけで手すりも低い」そんなことはありません。

    wander travelerさん、私の質問に対して、それぞれ詳しい情報をありがとうございました。

    渡り廊下については、大人の胸の高さ程度の壁状の手すりがあるとのこと、安心しました!
    (怖くて渡れず泣いていたお子さんがいた、との記述をとあるブログで拝見し、かなり気になっていたのです)
    穴の開いた足場も無いそうで、良かったです!

    巻貝状の階段はどちらのファサードにもあるんですね。
    それなら、受難のファサードを選んでも後悔は無さそうです。
    途中から巻貝状の螺旋階段になるんですね。途中で引き返すのはやはり他の方々の迷惑になりそうなので、階段のスタート地点に行ってみて、降りられそうかどうか判断してみようと思います。

    受難のファサードの方が見えるオブジェも多いとのこと、いざとなったらエレベーターで降りることが出来るので、今のところ、受難のファサードに心が傾きつつあります^^
    ありがとうございました。










    • いいね! 0
    • コメント 0件