検疫 です。入国審査官も税関審査官も関与しません。 しかも、重要なことは、生物汚染を拡散させないことです。 この点で、『ばれなければ大丈夫』という考えは捨ててください。 知らないからと言う言い訳はできません。覆水盆に返らずで、 基に戻すことが不可能だからです。 真っ当な社会人なら、酔った勢い?で過去の”犯罪”を自慢げに語る神経は 持ち合わせていないはずです。検疫がなかった時代ですが、大陸の原住民が 外来生物(ウィルスを含む)に絶滅寸前になった歴史や、害虫との凄まじい 格闘を知っていれば、迂闊な発言は、良心が許さないはずです。 少し大げさに書いてしまったのですが、無知だからと言って許されるものでは ありません。野菜果物類は、 www.pps.go.jp/travelerss/view/exp/list.html;jsessionid=2621EEEE4B431D84595C2A74B 肉類は、すべて検疫が必要です(すればOKという訳ではありません)。 www.maff.go.jp/aqs/ さらに狂牛病、鳥インフルエンザ等の関係で、厳しくなっています。 詳細な規制は(EUの規制)専門用語のオンパレードで、素人には理解不能です。 分からなかったら、怪しい情報に惑わされず、専門機関に聞いてください。
持っていきたいものは・・・ 早速のご回答ありがとうございます。 肉類・野菜類など腐りそうな食品は持っていくつもりはありません。 先に書いておけば良かったのですが、たとえば ポン酢やごま油・ゆず胡椒・梅干しなどです。 そういうのは、申告する場合は、口頭で申請するのでしょうか? やっぱり、大使館に尋ねるのが一番ですね?
Re: おいらが大使館員だったらこんな問合せ御免だね。 梅干しはレスポンス3のURLみればOKって事かな、でも最初に預かり荷物を受け取るのは何処なのよって問題も。あにまるは魚を含む、ミルクや玉子も。それらを由来する製品も含む。別な話だが換気扇回して、とんこつスープなど温めてたら警察呼ばれちゃうかも。 http://ec.europa.eu/food/video/ivc_flvplayer_03.swf?videofile=/food/video/vet_week/SAN025MA17JA.flv “疑わしきは持込むべからず”空飛ぶ魚や走るチキン見て、生ものと解釈しないように念の為。