【ヤンゴン・バガン観光②】ニャンウー空港からポッパ山へ移動手段

午前8時にニャンウーのゲストハウスの幾つかをピックアップ。

最初にご注意を。今回は、空路を利用のようで影響はないようですが、バスターミナルが鉄道駅近くに移転しています。
また、入域料も陸路の場合でもかなりきっちり徴収されます。
金額も15ドルまたは、15000k。5日間。
毎朝、日本人宿のスタッフが営業してます。往復で9000k。
現地滞在2時間。だいたい午後2時位にバガンに戻ってくるスケジュールです。バンタイプ。エアコン無し。だいたい8-11人位かと。また、フジ食堂の前にも看板を出しているカウンターが、ここは、10000kだといってました。もし具体的に知りたければメッセージでも。尚、空港からからポッパー山へは、タクシーで50000kが目安かと。

空港からはおすすめしません

あまり良い回答ではありませんが。

ミャンマー都市間のバスはまだ大丈夫ですが、地方間の乗り合いはあまりおすすめしません。
積荷などで時間がかかりますし、紐で縛った鳥なども普通に乗せるので、衛生的に不安です。

また、空港からの観光地直行もまたおすすめしません。
昨年までは、空港で乗車料金をドライバーに直接交渉できたのですが、今年は仕切り屋がいて、かなりの近距離でも空港から各ホテル(ニャウンウー、オールドバガンエリア)まで5ドルという定額になっていました。

ニャウンウーからポッパ山エリアまで4ドアのタクシーに交渉すると、大体30000～40000Kの言い値です。
古い車であったり、明日もまた利用するという場合、ここから値切れます。
到着日から自由に動けるという効率を考えれば、コスパはいいと思います。
ちなみに、空港から乗車する場合、ほぼ値切れませんし、これ以上かかると思ってください。


一番ベストなのは、機内や宿泊先、夕日鑑賞で知り合ったツーリストにタクシーシェアをオファーして翌日出かけるというパターンだと思います。
この1年で日本人観光客が激増していますが、ポッパ山を知らない人、行こうか迷っている人などいるはずです。


今年は、タウンカラッの階段磨き係が異常に増えていましたが、それでも猿は参道を大分汚していますので、帰り際用の足ふきシートは忘れずに。
ちなみに、タウンカラッよりも、ポッパマウンテンリゾートから見る景色の方が天空の寺といった感じで抜群に良かったです。

ヤンゴンエアウェイズをお使いのようですが、搭乗日前営業日にスケジュールを最終確認した方がいいですよ。
ミャンマー国内線は、出発時間が変更されても連絡してきません。
現地旅行会社をご利用であれば、旅行会社が営業日な限り、確認してくれるはずなので大丈夫だと思いますが。

わからないことがあれば質問してください。

それでは、めいっぱい楽しんできてください。

ポッパ山観光

ニャウンウー空港に着いてホテルに荷物を預けてからだと難しいですが、乗り合いのシェアタクシーが９時ころポッパ山へ向かいます。飛行機はヤンゴン発が遅れることがあります。

夜行バスとかでパガンに着いてからだと間に合います。乗り合いのソンテウはニャウンウー・バスターミナルから８時発です。

ポッパ山観光シェアタクシー、前日まで宿泊するホテルに依頼しておけば宿からピックアップしてくれるでしょう。2013年２月で１万チャットでした。

荷物をすべて持ってポッパ山へ向かうのは紛失の恐れがありますので避けたいですね。