Q&A

行って参りました、北フランス「サンマロ」など・・・

公開日 : 2014年09月20日
最終更新 :

皆さん、ご報告が大変遅くなりました。 
出発前にここ(旅のQ&A)にて、ご親切なるご回答をくださいました「kurotyanさん」「mamoruさん」「岡山1さん」「kiyaさん」「rreikoさん」「むうにゃんさん」には篤くお礼を申し上げます。
皆さんのお蔭をもちまして無事に旅行が出来ました。

ざーと日程を<私共夫婦は愛知県北部(尾張地方)に在住>

【 主 な 行 程 】 2014(H26)年8月3日(日)~14日(木)12日間

8月3日(日) 中部国際空港(以下、セントレア)→韓国・仁川→CDG(パリ・シャルルドゴール空港)
・KE752便(35GH席)09:25発 → 仁川11:25着・G17で乗り継ぎ時間待ち(2時間弱)
・KE901便13:20発 → CDG17:40着(予定18:20着(ターミナル2の2E:一番大きなゲート)
・入国審査など→出口(EMI TRAVEL PARISの送迎バス)→「CONCORDE MONTPARNASSE(コンコルド・モンパルナス・ホテル)」着20:15頃→ルーマニアファミリーとホテルで待ち合わせて一緒に夕食を o(^-^)o
・夕食:「BEBERT(モロッコ料理店:友人のルーマニア人の紹介でホテル近くのレストラン)」にて
・夕食後、モンパルナス駅にてTGV駅ホームや刻印機下調べ。
< この「下調べ」と地球の歩き方Q&Aでのご回答のお蔭で、翌日すんなりと「TGVのチケット刻印」とTGVに乗り込めましたヨ(☆▽☆) >

8月4日(月) TGVにてサマロへ・・・ (4日~12日、サマロのキリアード・ホテル8連泊)
 < サマロと書きましたが、日本には「サン・マロ」と紹介されています >
・ホテルチェックアウト→TGVモンパルナス駅(TGVチケットの刻印・両替)
・TGV8085サマロ行(31・32席)10:08発→サマロ着13:10 
・宿泊は「KYRIAD Saint Malo contre Plage(キリアドホテル)」

  
8月5日  朝食後から夕方まで城塞(旧市街地)散策

8月6日 夫婦だけで朝食後から旧市街地散策(昨日の続き)

8月7日 夕方まで娘婿の両親と一緒。

8月8日 サマロ散策([グラン・ベ島」[旧市街地][サマロ駅前のバス停」など)

8月9日  夫婦で朝食後から夕方まで孫を預かる

8月10日  古都・ディノン見学(日本には「ディナン」と紹介されています)

8月11日  娘と3人でモンサンミッシェル見学

8月12日 婿の運転で、サマロからCDG(シャルルドゴール空港)ビル内シェラトンホテルへ

8月13日 RERにてパリへ(市街地見学) CDGから仁川へ~
・RERでパリへ「ノートルダム大聖堂」「昼食はデュマゴ」「サンジェルマン・デ・プレ教会」「ルーブル美術館前広場~セーヌ川沿いなど」
・RERにてCDGへ、2Eターミナルのソファーで大韓航空カウンター受付時間開始待ち。
・17:50過・大韓航空カウンター(荷物預け)→出国審査→手荷物チェック→L30
・大韓航空KE902便21:15(予定では21:00)L30を離れ・21:35離陸→ソウル(仁川)に向かう。  < 日付を「+1」 >

8月14日 仁川→名古屋(帰国)
・仁川14:55(予定14:50)着→乗り継ぎ(出国検査・手荷物検査)後、G23のイスにて時間待ち。 (約4時間)
・大韓航空KE751便19:05(定刻)発→セントレア20:10(定刻20:55)着・入国審査(税関申告書必要)・荷物受取後、出口→名鉄ミュースカイ21:37発→犬山22:32着・タクシーにて帰宅22:50頃

帰宅後は、いつも旅行から帰りますとやる事なんですが、スーツケース・バッグ・リュックのアルコール消毒。
今回は特に念入りに・・・意味はお分かりですよね o(^-^)o

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7件のコメント

  • 参考になるかどうか?

    http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/432669/-/parent_contribution_id/432669/
    に書きました如く、今年8月に「北フランス(ブルターニュ)」へ行って参りました。

    「さんまろ」「ディナン」などの古都をゆっくり散策されるってのは如何でしょうか?
    私共は参りませんでしたが「レンヌ」も良さそうですね\(^▽^)/

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  • お帰りなさい!

    めーじむらさん

    サンマロで、予想通り(?)かな~りゆっくり過ごされてこられたようですね。(^^)

    モンサン・ミッシェルって、そんなにすごい人なんですね。
    私が行った時は3月でしたので、混むとは無縁の世界でした。また匂いもナシ。
    オムレツ、飽きませんでした?

    バスは、サンマロ~モンサン・ミッシェル直通が1日1本あるのを突き止めましたが、めーじむらさんの報告の時間とは違うような。
    ただ、そのPDFだと8月下旬からのタイムテーブルしか載っていませんでした。

    とにかくご無事で帰国できてよかったです。

    私もドイツ・フランス・スイスに行って、日曜日に帰ってきたところです。

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    コリュウさん:サンキュー! o(^-^)o

    コリュウさん、「TGV~」のトピックではお世話になりました。

    > サンマロで、予想通り(?)かな~りゆっくり過ごされてこられたようですね。(^^)
    ハイ o(^-^)o  雑駁なレポートになってしまいましたが結構楽しかったですよo(^◇^)o
    (今回は、私が我慢したので? 娘との喧嘩もありませんでしたし・・・ o(^-^)o)

    > モンサン・ミッシェルって、そんなにすごい人なんですね。
    初詣のお宮さんの様な混雑でした o(^-^)o
    何せ、「バケーションど真ん中」でしたから・・・

    > 私が行った時は3月でしたので、混むとは無縁の世界でした。また匂いもナシ。
    アレマァ!
    やはり、夏場は臭うのでしょうか?

    > オムレツ、飽きませんでした?
    オムレツは「モンサンミッシェル」内のレストランと、泊まったホテルの近くのレストランの2度ほどでしたので・・・
    でも、両方とも美味しかったですよ。
    以前にやはり娘婿の運転でプロバンス地方をドライブした時、何気なく入った小さなレストランで食べたオムレツも美味しかったです。
    (フランスはお食事が美味しいですねぇo(^◇^)o)

    > バスは、サンマロ~モンサン・ミッシェル直通が1日1本あるのを突き止めましたが、めーじむらさんの報告の時間とは違うような。
    > ただ、そのPDFだと8月下旬からのタイムテーブルしか載っていませんでした。
    私共が散歩で「下見」した時に頂いた時刻表ではあの時間でした。
    季節によってタイムテーブルが違うのかも?

    > とにかくご無事で帰国できてよかったです。
    ハイ!
    お陰様で何のトラブルもありませんでした。
    昨日、近所の娘さんとコーヒーを飲んだのですが、「私は海外旅行は12~3カ国しか行っていないのに、私のスーツケースは20カ国ほど旅したヨo(^◇^)o(間違えて別の国に何度も行ってしまったようです)」と・・・o(^◇^)o

    > 私もドイツ・フランス・スイスに行って、日曜日に帰ってきたところです。
    うわぁ~!  すごいですねぇ!  フランスはどこへ行かれたのでしょうか?

    私共はドイツへは行った事がありませんし、スイスは夏場に1度だけ(チョッとしたトレッキングが・・・)です。
    ドイツってどんな感じでしょうか?

  • CDG2Eからの出国

    皆さん、レポートの最後です。
    最初の「日程」に帰国までの事を詳しく書きましたので、CDGの「ターミナル2E」からの出国に絞ります。

    CDG空港の「ターミナル2E」は大変大きなターミナルです。
    まず左右に細長い免税などの手続きカウンタがありまして、その向こうに出国審査があります。
    出国審査の向こう側は「ゲートK」がありますが、私共は「L30」ですので、シャトル(日本の地下鉄みたいな感じ)に乗って、次の「サティライト(Lゲート)」で降ります。
    そこにL30もあったんですが、当日はこの事があまり飲み込めていなくて・・・
    (帰宅後、ジーッと「CDG空港構内地図」を眺めて理解しました o(^-^)o)

    では、「旅行記」から出国までの事をピックアップしてみます。

    8月13日、パリ市街ジャランジャランの続き。(CDGへ戻った)
    ・午後4時半頃、空港ビル内のホテルで預けた荷物を受け取り「2Eの4番(コリアンエアー)」でEチケットを見せたら「6時に来てください」と云われたので、今(16:45)は空いているイスを探して座って時間待ち。

    ・6時に7~8分前頃再び4番へ行ったら、もう随分の旅行者が並んでいた。 全ての受付カウンターが開いていて、カウンター上の表示板には「ECONOMMIY」とか「中華航空」などの表示になっているので、入口の係員に「コリアンエアーはここで良いか?」と確認した。

    ・やっと順番がまわって来て、マイレージを確認したら「マイルは既に入力済み」との事。 
    ・出発ゲートが「L30(2Eの中のL30番ゲートが出発ゲート)」である事を教えてくれたが「出国審査の場所」を聞いたつもりだったのに、咄嗟に「Immigration(出国審査)」の英語が出てこなかった。
    ・でも、ボーダリング表示に従って進むと出国ゲート前の「出国審査」へ進んだが、コリアンエアーの受付カウンターであんなに並んでいた人々があまりいないのは何故?

    ・次に、荷物・ボディーチェックがあり、家内が並んで買ったスターバックスのサンドウィッチのチーズが引っ掛かって取り上げられるかな?と思ったが大丈夫だった o(^-^)o
    ・我々の出発ゲートの「L30」は出国審査を受けて、階段を下ると「シャトル(列車)」のホームになっていて、シャトルに乗って次の駅にある別のビルのようだ。    
    (デトロイトの「ゲートA」にある無人トラムのように)

    ・水のペットボトルを2本(1本2.9€)買ったが、水は持ち込めないので残念ながら諦めた (TωT)
    ・エアコンが効きすぎているので「長袖シャツ」が欲しかったがスーツケースの中だ。

    皆さん! 海外のビルやお店の中は、寒いくらいに「冷房」が効いていますので、カーデガンなどチョッと羽織るものを持っていると良いですよ! 

    ・そうそうパリ市街地で「アレッ! スマホの電池が無い!」 ホテルの部屋で充電したつもりだったのに・・・
    USBケーブルは絶対必要だと痛感した。

    ・フライトは21:15にGateL30を離れ、21:35に離陸して今(23:05)で残り8時間38分(仁川空港まで)と表示されている。

    と云う事であとは「行程」の13日~14日の如くです。

    以上「雑駁」ではありますが、私共夫婦の「北フランス(サマロ)旅行」のレポートを終わります。
    なお、来年「ベルギーのブリュッセル」(娘婿の姉ファミリーが住んでいます)へ誘われています。
    家内は行く気満々なんですが、私は「ノー・サンキュー!」でございます (☆▽☆)
    (沖縄でのダイビングを優先したくて・・・)

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  • 世界遺産・モンサンミッシェル o(^-^)o

    今回は8月11日に参りました「世界遺産・モンサンミッシェル」でございます (o^-^o)
    TGVが「サマロ(サンマロ)」まで開通している現在は、サマロ駅から直行バスで約1時間でモンサンミッシェルまで行くことが出来ますよ。
    ・「全席指定のバス(立ち席はなし)」なので、早めにバスのチケットを買って置くと良い(必要)と思われますので、皆さんの中で「サンマロ~モンサンミッシェル」をご計画の方がお見えでしたらご注意を・・・
    ・バスは予定の10:08より遅れて10:15頃発車したと思う。 バスは私が予想していた通り、進行方向に向かって左側が「海側」だったのでボンヤリ車窓から海を眺めていた。
    ・バスは11時ごろ「モンサンミッシェル」バス停に着いた。 シャトルバスでモンサンミッシェル手前まで行くともう人だらけであった。
    ・娘は以前に一度と今回の旅行中に娘婿の従妹と一緒に来ているので今回で3度目。 裏道を分かっていてお蔭で効率よく回る事が出来た。 
    (修道院内へは長蛇の列だったので諦めたが)
    ・娘は「卵をシェーク」する事で有名なレストラン「La Mere Poulard」での昼食を12:15に予約した。  (さすが抜け目のない娘、大正解! 食事時刻では混んでいたので・・・)
    昼食の予約をしてから、モンサンミッシェル内をあちこち回ることにしたが、さすが修道院への入り口は長蛇の列なので諦めた。
    ・昼食をした「La Mere Poulard(オムレツセットで49€×3人分)」では、ゆっくりする事が出来たしトイレへも入る事が出来た。 (トイレはやはりB1だった)
    スタートは私がサラダで家内たちはマリネ。 メインは有名な「泡立てオムレツ」でデザートは家内たちがショコラで私がフルーツを夫婦でシェアした。  
    アメリカ?の団体がテーブルに着いた時、卵を泡立てする時のリズムを打つパフォーマンスが好評だった。
    ・午後に再度、修道院へ向かったがさらに列が長くなっていたのでやはり諦めた。
    モンサンミッシェルへの出入りは非常に効率が悪い。 まずは門までの「木道」が狭くて入る者・出る者がゴッタ返すし、門を入った中でも人でぐちゃぐちゃだ。
    日本ならば「順路」と云う誘導標識があって、人々は行儀よく並んで参拝するだろうに・・・
    ・やっとの思い(笑)で、モンサンミッシェルを出ると(出る前から気づいていたが)何か「臭う」  もう、臭くて臭くて、糞の中みたいであった。
    (伊勢湾台風後のヘドロを思い出す)
    引き潮で現れた泥が臭うのかなぁ? (この件は、ネット検索してみてくださいネ)
    ・再びシャトルバスに乗ってバス停辺りへ戻り、綺麗なインフォメーションセンターで日本語パンフレットを貰ったりして、バスの発車までの約1時間を過ごした。
    「インフォメーション」で貰ったパンフレットの内容を簡単に書いてみます。
    (おそらく2015年以降に行かれる方々は、スッキリした堤防道路となるはずですが、何せのんびりしたフランスの事ですのでどうなりますやら・・・)
    【モン・サン=ミッシェルの将来の姿より(パンフレット)】
    ・「モン・サン=ミッシェル」を元の姿に戻そうと、2005年から2015年までの10年計画で復興工事が進んでいるようだ。
    ・まずは、「2009年に新しいダムが運転を開始していて、河川と海の水力を結集し堆積物をモン・サン=ミッシェルから遠方へ押し流す事にある」としている。 
    (しかし、干潮時の泥の臭いは相当なものだった)
    ・次に新しいアクセス法として「城壁のふもとの古い駐車場の閉鎖に続いて、現在の堤防道路が2015年に閉鎖されると、モン・サン=ミッシェルはようやく独立した姿を取り戻し工事が完了する」とある。
    我々が行った時は、シャトルバスは古い堤防道路を走っていて、右側に新しい堤防道路が出来ていた。 (歩道用になっていた)
    ・陸続きになった島の間に歩行者が・・・でも、臭くなかったのかなぁ? (o^-^o)
    ・帰りはハイウェイを通ったのでサマロへは16:30に着いた。
    ・「モンサンミッシェル」が引き潮で周りの「泥」が露出するためかどうか、もう臭くて臭くて・・・(/Д`)
    皆さん! モンサンミッシェルへ行く時は「満潮時」を狙ってくださいネ (o^-^o)

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    パリ市内ジャランジャラン (☆▽☆)

    さて、フランス旅行の最後8月13日に「パリ市街」をジャランジャラン(散歩)した時のご報告を・・・
    ・昨日、娘婿に案内してもらっているので「RER」へはすんなり。 09:02発に乗る事が出来た。  
    ・St.Michel駅ホームから「動く歩道」を通って階段を上り、改札を出た構内で黒人若者に「ノートルダム大聖堂」を聞いたら、我々が出た所とは逆の出入り口だったので、透明プラスチックのドアを入って右にある別の出口の階段を上り、あてずっぽに右へ行くと大きな搭が見えて来たので「ノートルダム大聖堂」かと思ったが違っていて、その搭の右に「ノートルダム大聖堂」が見えて来たのでホッとした。
    ・「ノートルダム大聖堂」は娘たちの結婚式の前(2005年6月)に娘達と一度と来ているので懐かしかった。
    大聖堂前でカップルに写真を撮るのを頼まれたので「キスするように!」と注文をつけたら、サラッとしたのでアレマァ! (我々も大聖堂バックに撮ってもらった)
    大聖堂へ入るための長い行列に我々も並んだが意外と早く入る事が出来た。
    ・次は一度入ってみたかった「デュ・マゴ(「二匹の猿」の意味のカフェ)」だ。 
    一旦、RERの出口まで戻って「ここかな?」と思われる広い通りを進んで、途中で道路を掃除している男性に「サンジェルマン通りはどこ?」と下手な英語で聞くと、フランス語で「ここ」、次に「デュ・マゴは?」と聞くと、指をフニャフニャさせて「6分程」」と教えてくれた o(^-^)o
    ・「デュ・マゴ」は、『1885年にサンジェルマン・デ・プレの中心に創業して以来、古くはヴェルレーヌ、ランボー、マラルメに始まり、ピカソ、ヘミングウェイなど多くの芸術家に愛され、1世紀以上にわたってパリの人々に親しまれ続けてきた老舗カフェ』と云う事だ。
    ・午前11:15頃かな? 無事「デュ・マゴ」店内のイス席に座ってサーっと注文(サンドウィッチ1個と2コーヒー)した。 
    フランスのサンドウィッチはフランスパンなので固くて、パンをちぎってチーズやハム(デュ・マゴのハムは今朝のホテルのハムよりぐ~~~んと美味しい)を乗っけて何とか食べる事が出来た!
    ・「デュ・マゴ」を出て、これまた一度は入ってみたかったデュ・マゴの隣にある「サンジェルマン・デ・プレ教会」へ入ってみた。
    我々日本人から見れば「どの教会も同じ」ようだが、キリスト教には各宗派があるので・・・
    ・さらにサンジェルマン通りを「ビストロ」を目指して歩き、以前に泊まった事があるホテルへの角を右折(セーヌ川方面)して「ルーブル美術館」前まで行って見た。  
    ピラミッドがある正面とは道路を挟んで反対側に「アレッ? 凱旋門がある」以前来た時は「工事中」だった。 これは「カルーゼル凱旋門」と云う事を帰国後調べた。
    ・カルーゼル凱旋門の向こうに噴水があり更にその向こうにコンコルド広場の搭が見えている。
    噴水まで行くと「エッフェル塔」が見えるし、コンコルド広場の搭の向こうにかすかに「エトワール凱旋門(本物 o(^-^)o)」が見えていた。
    ・シャンゼリゼ通りまで行けば凱旋門が見えるかと思ったが道がやや左折しているので残念ながら見る事が出来なかったので、「セーヌ川」沿いにノートルダム大聖堂方面へ写真を撮りながら歩いた。
    ・家内が「昼間に渡ってみたかった」と云う「ポン・デザール橋(芸術橋:愛の南京錠がたくさんぶら下がっている橋)」を渡り、我々がRERへ戻る目印にしている交差点にある「Sant Severin(カフェ)」で「コーヒー・アメリカンとクレープショコラ」で一休憩。
    ・15:15頃?、RERのプラットホームに向かったが間違えて「M10(メトロ=地下鉄10番線)」へ入ってしまったので、再び階段を上がってRERのチケットを自動改札機に通した。  
    私のチケットはすんなり通ったが家内のは使用済みチケットを通してしまったらしくて・・・別のチケットを通してOK o(^-^)o
    ・行きと同様に「動く歩道」を通って無事「RERのBホーム」へ着いた。
    列車が来たので、何のために我々の近くで列車待ちをしていた黒人若者に「CDGへ行く?」と聞いたら、電光掲示板を見て「ネクスト・トレイン(次の列車)」と教えてくれた。 
    ・15:35頃のRERに乗って16:00頃にCDGのターミナル2(終点)に着いた。

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  • ディナン観光

    8月10日は、娘婿の運転でサマロから南へ1時間余りの「古都・ディノン(DINAN:日本では「ディナン」と紹介されている)」へ観光に出かけました。

    ・ディノンには2つのカトリック教会があり、どちらも古そうだ。
    ストリートミュージシャンが「ハーディーガ-ディー」と云う珍しい古楽器を弾いていた。
    教会と同様、ずいぶん古い建物があちこちに残っている「古都」って感じだ。

    ・サマロからの出発がゆっくりだったので、街中をちょっとウロウロしていたらもう昼食時間で、我々が入ったレストランも結構古そうだった。 
    食べた物のメモがイマイチで「?+エビの?+ヨーグルト」となった。 (皆さんにご紹介できなくてごめんなさい)

    ・午後2時の「汽車(観光用のSLで、婿は「バス」と云っていた)」に乗りそびれたので3時までの30分ほど、またアチラコチラと見て回った。
    ・午後3時の汽車に乗って市街を観光した。  英語のイヤホンでは1400年ごろの事を案内している事だけは分かった o(^-^)o
    午前中に歩いた路地や坂を下ったところの水道橋(かな?「世界遺産・ポン・ジュ・ガール」に似ている)を見てUターンだ。
    (孫のお目当ては「メリーゴーランド」で、2人の親ばか(娘と婿:笑)は何度もメリーゴーランドに乗せていた。)

    そうそう、今回の旅行の目的が書いてありませんのでチョッと・・・
    娘婿の父親が「(もう歳なので)一度、私の故郷へ家族を呼びたい」と云う事で、私共夫婦もはるばる日本から「サマロ」なんて見た事も聞いた事もない所へやって参りました・・・と云う事なんです。
    娘婿(フランス人)の父親の故郷がサマロとモンサンミッシェルとの中間の小さな町ですが、サマロには6年間住んでいたとの事。
    (娘達ファミリーは私共が到着する2週間も前からサマロ滞在なので娘は「飽きて来た」と申しておりました o(^-^)o)

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  • サマロ(サン・マロ)の概要

    今回は私共が8連泊しました「サマロ(サン・マロ)」の概要を・・・

    私が集めました資料から「サマロ(サン・マロ)」をご紹介しますネ o(^-^)o

    【資料その1】
    ■旧市街
    城壁にぐるりと囲まれた部分が旧市街。
    第 二次世界大戦中、街の8割は破壊されたが、戦後になって崩れ落ちた歴史的建造物の石をひとつひとつナンバリングし、忠実に復元した。その努力が並大抵のも
    のではなかっただろうということは、城壁を散策すると実感される。ディナン通りをはじめとする家並はとくに印象的だ。
    城壁で囲まれた要塞のようなたたずま いとは裏腹に、海に面した開放的な雰囲気に包まれている。

    ■城壁/城塞 REMPARTS / CHATEAU
    海から来る敵から街を守るために巡らされた城壁も、いまでは格好の散歩道となっている。
    城壁の上を一周すると満潮時にはサン・マロ生まれの作家シャトーブリアンが眠るグラン・ベ島が見える。

    ■サン・ヴァンサン大聖堂 CATHEDRALE ST-VINCENT
    街の中心にそびえる大聖堂は11世紀の建造。現在目にできる建物の大半は戦後の復元によるものだが、12世紀から18世紀までのさまざまな建築様式が見られる。モダンな色彩のステンドグラスが目に鮮やか。


    【資料その2】
    エメラルド色に輝く海が広がる高級リゾート地として名高いサン・マロ。
    16世紀には敵船を襲い、荷を略奪することを合法とされた「コルセール」が活躍した。

    フランス王から許可されていたため単なる海賊とは違う、というわけだが、コルセールの子孫を自認するサン・マロの人々は独立心に富み、「フランス人でもブルターニュ人でもない、自分はサン・マロ人だ」という言葉があるほど誇り高い人々だ。
    ともかく、コルセールの活躍のおかげで、17世紀末にはフランス随一 の港町として繁栄をきわめた。

    サン・ヴァンサン大聖堂を中心とした旧市街は12世紀に築かれた城塞にぐるりと囲まれ、豪華な石造りの建物が軒を連ねる。城壁の上は散策できるので、是非上ってみたい。

    潮の干満の差が非常に激しく、長い間コルセールたちはサン・マロが敵の手に渡ったことのないことを自慢したが、第二次世界大戦では街を占領したドイツ軍を撃退するため、アメリカ軍の爆撃を受けてとうとう壊滅。   
    城塞だけが残った。
    戦後、瓦礫の石をひとつひとつ積み上げて街を元通りに再現したサン・マロの人びとのパワーには驚かされる。
    潮の流れのエネルギーを利用した世界ではじめての潮流発電所も建設された。

    【資料その3】
    2005年12月、サン・マロまでTGVが開通
    SNCFサン・マロ駅は 移転。
    旧駅舎より、更に200mくらい旧市街からはなれている。

    < 新しいサマロ駅は、TGV開通に伴い移転(新築?)したようですネ o(^-^)o >
    私共が宿泊したホテルから旧市街までは徒歩で約20分、旧市街からサマロ駅までやはり約20分、サマロ駅からほてるまでもやはり20分程ですので、「△の各頂点」の様な感じでした。

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  • TGVについて・・・

    私共は8月3日に「TGV・モンパルナス駅」近くのホテルへ泊まりまして、翌4日に「モンパルナス駅」から「サマロ」まではTGVの直行列車(途中、レンヌで停まりましたが)で参りました。

    皆さんからご心配いただきました「TGVチケットの刻印」の事と「TGVの事」を載せます。
    なお、私共夫婦はTGVへ乗るのは2度目なんですが、最初は娘が同行したのでチケットなどはすべて娘任せで「パリからアビニョン」まで行きましたので、夫婦だけでってのは初めてでございました。

    ・8月4日、TGVモンパルナス駅からサマロ駅まで参りました。
    ・家内をモンパルナス駅構内の待合椅子に残して、H旅行社から貰っている「TGVのチケットに刻印」をするためにTGVホームで背中合わせになっている黄色の刻印機へ向かった。

    ・刻印機の前で数名の乗客が輪になっているので、覗いてみると「刻印機の赤ランプ」がついている、咄嗟に「故障」と思って別の刻印機へ回ると西洋のご夫人がやっと刻印出来たようでニコッと笑ったので、私もその刻印機でチケットに刻印を試みたが「ピー」、ミシン目から外してバーコード側を入れても「ピー」。
     
    ・さらに別の刻印機でバーコードと反対の端を入れたら2枚とも無事(やっと)刻印する事が出来たが、「刻印機」なんてなんだか古臭いねぇ o(^-^)o>

    ・TGVの発車ホームは発車時刻の20分前にしか表示されないという事だが、やはり気になって何度も電光掲示板に「St. Maloが何番線か」を確認しに出かけた。
    ・やっと「5(0~6番線までがTGVかなぁ?)」と表示されたので「5番乗り場」へ行くと支柱に「St.Malo」の電光表示があり駅員が立っていたので念のために「サマロへ行くか?」と聞いたらうなづいた。 
    (「サマロ行は5番線です」などのアナウンスは聞かれなかったように思う。 日本ではうるさいぐらい構内アナウンスをするのに・・・)

    ・TGV車両で我々に指定されている7号車のシートへ行ったら、向かい合わせ(二人ずつ4人掛け)だと覚悟をしていたが、進行方向に向いた「二人掛けシート」だったのでラッキー!
    ・車内で「改札(車掌のチケット検札)」があり、我々のチケットに「しるし」をつけたが、刻印して置いてよかったと思う。
      
    ・刻印の件で「地球の歩き方Q&A」でも「必要・不要」と意見が分かれたが、昨日CDGからモンパルナスまでの送迎サーサービス会社(有料:日本で手配しました)の「担当者」も云った通り「刻印は必要」だった。

    ・ 途中の「レンヌ駅(モンパルナス駅からTGVで約2時間)」で停まって、更に約1時間で「サマロ駅」へ着いた。
    ・モンパルナス駅~レンヌ駅が2時間で、レンヌ駅~サマロ駅(終点)までが1時間だった。
    (サマロ駅は新しくて綺麗な建物だった)

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