平日朝か夜

今や立派な観光地になっているので、客でこむのは仕方ない。

朝から優雅にカフェも少ないでしょうから。
DEMEL WIENの
ÖFFNUNGSZEITEN
täglich von 10.00 - 19.00 Uhr の開店と同時に駆け込む。
心情として、午後のお茶時間はこむでしょうし。
団体様も貴重な朝を自由行動にはさせないはず。後は、閉店間際ですが、
品数も減っている可能性がだい。雰囲気だけなら、味わえますが。

Café Sacher Wien
Täglich geöffnet von 08:00 bis 24:00 Uhr
Warme Küche bis 23:30 Uhr

随分前になりますが、初めてウィーンに行った時。
Café Sacherはいつも観光客で賑わっていましたが、Demelのほうは
古くさく、時より観光客が展示品の写真を撮っていたくらい。
中に入っても客も少なく、でも入ると奥は19世紀の面影があって少し感動。
その後は何度も行きましたが、日本にも出店しからは、客でごったがえして
いました。日本人だけではなかったのですが。しかも、客の応対に忙しく、
お菓子の説明なども聞けない状態。やはり、閉店近い時間帯には、なんとか
入れたような記憶が（一大事でもないので、だったかな？程度）あります。

Café Sacherはもっと混雑が激しい。これも最近は、夜に入った気がします。
思い出しました。単にケーキの写真を撮るために入ったのです。
東南アジア（日本もそうですが）と違い、欧州は一般に夜の照明が暗い。
蝋燭の灯りでは、ゲインアップしても、当時の機種ではノイズだらけで無理でした。
客は少なかったのですが。

予約の可否は知りません。するならホテルのコンシェルジュに頼む。
個人なら、
Café Sacher Wien
Philharmonikerstraße 4, A-1010 Wien
Tel.: +43 (0)1 - 51 456 0

最後に、食べ過ぎは禁物。お腹を壊すか、将来、すらりとした美女が樽のような
姿に変身していまうので（前者は真面目にとってください）。