寝台列車では、ちょっといやな事も承知して チェンマイからの2等寝台列車をよく利用している65歳、一人旅で荷物管理しやすい上段愛好者?です。ビールなど飲みながら車窓から沈みゆく南国の真っ赤な太陽をみてると、夕食の注文を取りにくるので(写真付き)それを即席テーブルで食べることができます。19時頃から寝台を作り始めますがご夫婦なら、下段のベッドに座って本など読めるでしょうし、眠くなったら上段と下段に別れればいいと思います。各車両に車掌さんがいて、就寝中は前後の出入り口にカギをかけてしまうので安心です(使えるのは トイレ、洗面所)。もし途中駅で降りる場合 車掌さんが起こしにきて、カギを開けてドアを開いてくれます。あ そうそう、朝食やモーニングコーヒーなども注文しておくと朝持ってきてくれます。 さていやな事というのは、小さな虫がときどき出ることがあります。ゴキの子供風なやつで蚊のように人間に寄ってくる事はありませんが、動きまわります。もし虫がすごく嫌いなら 2等はお勧めできません。人間模様を垣間見れる列車の旅をご希望なら、1等車について情報をもらうといいでしょう(私は2等か3等しか経験ありません) バンコクもいいですが チェンマイはゆったりできるかも。
鉄道の旅・・・なるほど すごく旅情あふれる車内の様子を想像しちゃいました。 夢は膨らむ・・・ばかりではないのか、やはり。 プーケットタウンの安いホテルでタランチュラみたいな巨大な毛がフサフサのが複数いて、除去してもらってもその日は怖くて熟睡できなかったことを思い出しました。若かりし頃。 とはいえ、南国の動物にギャーギャーいっているようじゃいけませんね、私も。 貴重な情報ありがとうございます。