欧米の金融機関では長期の休暇をとらされる・・・んだそうですが 一定期間の勤続年数ごとにお休みをとることになっているのだとか。 これを忙しいとか、何とかの理由をつけて引き伸ばすとてきめんに白い目で見られだす・・と聞いたことがあります。 その休暇の間にその人の仕事の進め方とか、不正が無いかを含めて監査するとか。 まあそれがシステムならそれもやむを得ませんが あんまりわが国の風土にはなじまないシステムです。 それでも お休みが長く取れるほうがいいのかなあ。 私などの年寄り世代はいつでも誰にでも取って代わられる仕事をやらされているという感じが抜けないのでとても上司に逆らっての長期休暇は 取る勇気はありませんでした。 今の世の中でもまだまだそうは行かないでしょうね。 雇う側が生殺与奪の権を握っているのはどうも変わっていないようです。 近頃の組合ときたら経営側の意志を組合員に伝える窓口みたいなモンですから・・。 労働組合と経営者は竹馬で仲良く従業員を上から見下ろしている・・のは昔からですね。
ぼやき・・・ ぼうふらおじいさんさん こんばんわです 仕事が・・・になった 私。 南米放浪中に出あった 大学生のAさんとの会話 のりーた 「ああー 仕事 したくないなぁ~」 Aさん 「ああー 仕事 したいのになぁ~」 就職浪人決定・・なんだそうです お休みは欲しい!! せめて、残業とか休日出勤しないで働けるように 人員確保して欲しい・・・ 若者の雇用のためにも
Re: 欧米の金融機関では長期の休暇をとらされる・・・んだそうですが なんだか考えさせられますね。