脱線ついでですが Jorge Donn という不世出の(と言っていいかな?)ダンサー、バレリーノがいましたが フランス語圏で活動していたせいか「ジョルジュ・ドン」と表記されていましたね。 アルゼンチン生まれのはずですが、本当はなんと発音するのでしょうね。 わたしは勝手に「ホルヘ」と考えてましたが。 Jorge という名は、ドイツ語圏では Georg(ゲオルク)あるいは Jürgen(ユルゲン) という形になります。後者はちょっと北方の感じがしますね。 Jörg(イェルク)という形も、このヴァリエーションでしょう。 フランス語圏では George(ジョルジュ)、英語圏ではジョージ、 イタリア語圏では Giorgio(ジョルジョ)でしょうね。 甲冑に身を固めた聖ゲオルギウスが竜と戦っている図は、よく美術館で目にします。 全くの無駄話で失礼。