レポート

ミャンマー両替事情

公開日 : 2014年08月20日
最終更新 :

2014年8月現在

1.ヤンゴン空港の国際線到着ロビーにATMが複数あります。
  AGD Bank,KBZ Bank 何れも日本発行のクレジットカードでキャッシング可能でした。
  カードの請求を見ると、1チャット=1.05円位なので、5000チャットの手数料込なのか微妙なレートです。

2.国際線出発ロビーの両替所ですが、『歩き方』には15時までとありますが、1階の荷物検査の前には2店あり、そのうち1店が19:15時点で営業していました。2階の出国後のフロアでも、19:30時点で営業していました。ドルへの再両替は、1USD=979チャットでできました。

3.バガン地区では、ニャンウー・タンテホテルの近くに、KBZ Bankの支店があり、ATMは屋外設置ですが、窓口営業時間内なら警備員がいます。他にも銀行支店があります。
タンテホテルの敷地にはAGD BankのATMがありますが、こちらは無人です。

4.バガン入域料15USD、インレー湖入域料10USDはドル現金払いでした。  

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2件のコメント

  • 14/08/20 21:30

    空港での両替はドルだけでしたが…

     VISAカードでの現金引き出しは、銀行の表示では手数料がかかるとなっていましたが、帰国してみたら手数料は請求無しで使えました。
     また、マーケットでは、日本円や中国元の現金も両替できましたので、お知らせしておきます。
     ミャンマーの列車に乗るのに、大きいドル札は使えませんので、一ドル札を多めに持っていくと良いと思いました。

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    14/08/20 23:40

    今年の正月の話ですが。。

    深夜到着の便で空港の両替所はどこも閉まっていて、早朝バスターミナルに移動してチャイティヨー
    に行く予定だったので空港職員(がどこからか探してきたおじさん)に両替してもらいました。
    20ユーロ札5枚で120,000チャットでした。バガンの両替商のレートが1ユーロ=1,300チャットだったので
    まあこんなもんかと。。

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  • 1チャット=1.05円

    計算間違いでは。
    あるいはひと桁間違ったのかもしれません。あり得ないと思います。

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    1桁間違いでした

    ご指摘ありがとうございます。
    1チャット=0.105円の記入間違いでした。

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