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ユーロラインズ利用のヨーロッパ2ヶ月周遊

公開日 : 2014年08月18日
最終更新 :

来年の4月下旬から6月下旬の2ヶ月間でヨーロッパ30ヶ国の首都または主要都市を周遊する予定です。各国の主要都市を点々と移動しながら周遊するため、鉄道のユーレイルパスよりもユーロラインズの方が効率的かつ経済的かと考えています。30日間のフリーパスを2回分購入し、60日間利用することを検討中ですが、ユーロラインズを長期間利用された方がいれば,アドバイスをいただけませんか。ネットで調べると、最初の乗車区間はネットで予約できるが、2回目以降の乗車は事前に現地での予約が必要とあります。小生は62歳の高齢で英会話も片言程度しか離せないため、現地での予約手続きが出来るのか、夜行バスに体力的に耐えられるのか、少々不安です。

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5件のコメント

  • 60代で2ヶ月間に30カ国めぐりは痛快です

    私は1等グローバルパスで3ヶ月の欧州一周は毎晩ちゃんと泊まる(または列車寝台)なら、毎日移動でも全然疲れませんが、デコンさんはあなたより年齢が上だと思いましたが、夜行バス多用でも平気という頑丈な方なので、他の方のレスにあるように平均的60代には夜行バスはきついとおもいます。
    でも60代も千差万別で40,50代の方より強行軍、夜行でもさほど疲れないかたもいますので、もし、デコンさんに近い方でしたら、バスパスとグローバルパスの併用(1ヶ月ずつ)はいいかも知れません。

    それにしても私が1ヶ月鉄道パスで8~10カ国を薦めると、ここではすぐに多すぎる、忙しすぎて、移動だけの旅になると批判されますので、1ヶ月15カ国は「わが意を得たり」の感があります。

    2ヶ月、3ヶ月という時間があれば一度でヨーロッパ中の国を巡りたいという欲求は多くの方にあるようです。
    ヨーロッパ大陸は狭いです。それよりもはるかに広いアメリカをバスで2ヶ月(中には1ヶ月も)で一周する方は普通にいますので、全然無理な計画ではないと思います。

    >62歳の高齢
    とございましたが、他にも60代で自ら高齢といわれる方は珍しくはないので、他のトピで60代としかわからない方に、中高年の高年には当たると思い、ご高齢と書きましたところ、他人から失礼な と批判されちゃいました。自ら62歳で高齢と書かれていたので安心しました。

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  • 夜行バスの多用は止めた方がいいのでは

    僕も30代までは、夜行列車・夜行バスを頻繁に利用しました。時間・コストの節約になりますから。でも、40を過ぎてからは機会も減りました。夜行列車そのものも少なくなったからと、体力的なことを考えたからです。
    夜行バスをどれくらいの頻度で使うのかわかりませんが30箇所を2ケ月かけてすべてバスで周遊となるときついと思いますよ。
    まだ時間があるので、コースを決めて、早期割引を利用して個別にチケットを取るのがいいのか鉄道パスを使うのがいいのか計算されてはいかがでしょうか。僕も長期でよく旅行しますが、1ケ月を超えると疲れてきますよ。
    ヨーロッパの広いエリアを周遊するとなると移動費用がかかるものと割り切ることですね。

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  • 座った姿勢で眠れない

    ぼくの場合、あまりに長時間の着席姿勢は
    精神的にも肉体的にも我慢できないほうで
    飛行機にしろ、バスにしろ、できだけ短時間
    の距離を複数回に分けるようにしてます。
    旅=苦行とは考えないので。
     
    少しぐらい座席が倒れても、その姿勢で眠る
    ことがほとんどできないので。まったく平気な
    人もいますが。
     
    一気に目的地を目指さないで、途中の何でも
    ない町で一泊したりするのもいいです。
     
    バスのパスにしろ、鉄道のパスにしろ、パスを
    買ってしまうと、その交通手段にしばられがちに
    なり、選択肢が減ります。「パスなし」なら
    その時の体調や気分にあわせて、バスでもLCCでも
    鉄道でも選ぶことができます。
     
    バスが満席で次のバスまでは時間が長いという
    ことなら、鉄道駅に移動して鉄道、なんてことも
    できるし。

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  • 退会ユーザ @*******
    14/08/18 13:51

    交通手段有りき、宿泊施設ありきで考えられるより。。。

     『2ヶ月間でヨーロッパ30ヶ国の首都または主要都市を周遊』という目標を設けられていらっしゃるわけですから、まだ時間はあるので、交通手段有りき、宿泊施設ありきで考えられるより、目標を達成するにはどんな旅にすればよいかをご自身の性格や体力も加味して考えられた方が具体的な結論を得やすいように思います。
     また、『2ヶ月間でヨーロッパ30ヶ国の首都または主要都市を周遊』は、とにかくその街へ行けさえすればよいのか、それぞれ具体的に見たい場所や経験したい事がお有りなのかなどによって旅程も変わるでしょう。

     旅のスタイルは人それぞれですが、シンドイ移動をある種の達成感を得るものとして楽しめるのは20代までだったなぁと思っていますので、我が家の場合は気力・体力・注意力を維持するための費用は「必要なもの」といして考えています。
     『交通手段ありき』、『宿泊施設ありき』のみで考えると、この辺が疎かになりいろんなリスクを高めることになりかねないように感じています。

     ちなみにバスは列車に比べ揺れますし(ガタゴトの振動よりカーブの半径が小さいことによるロール?)、狭いですし、走行中動き回ることができませんし、トイレの時間も自由にならなかったりしますし、いろんな面で疲れます。
     ですので、個人的にはバスは長くても日中の4時間程度までの路線しか使用しません。それを超える場合は列車か飛行機を利用しています。
     また、列車の場合も「宿代を節約する」とか「寝ている時間の有効活用」といった理由での夜行列車の利用はしません。何より疲れたり、疲れが抜けなかったりしますので。この辺は体質や習慣などによる個人差が大きいところとは思いますが。

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  • バスの夜行は1,2回ならいいですが、旅行中ずっとはやめたほうがいいかと

    列車に比べ、バスパスは安いので最初は多くの方が利用しようと思いますが、原則、国際線のみで、国内線に乗れない。夜行が多く疲れそうということで、結局グローバルパスになるようです。

    鉄道パスとパスパスの比率はおそらく99対1くらいでしょう。

    8年この掲示板を見てきましたが、パスパス体験、感想レスなどはお元気なデコンさんを除いてほとんど見たことがありません。
    プラニング段階ではありますが、デメリットがわかるにつれ、高くても必要経費ということで最終的にはグローバルパスにされるようです。
    私も20代前半には北米や豪州を夜行バスで一周したことがありますが、若いから夜行バスを2番連続(広いからよくある)しても、まあ寝れましたが、やはり途中からは夜行は1泊に限定し、YHと交互に泊まりました。

    中年になってからは鉄道パスの寝台車で北米、豪州を一周しましたが、揺れで起きることはあっても快適で、中高年になったら、最低限横になって寝るべきと思いました。
    30カ国となると毎日ではなくても1日おきくらいに夜行バスになるかと。
    日本~欧州の機内と同じ状態なので若い方でも1日おきだときついですよ。昼間の移動だけで済む区間もありますが。

    鉄道パスで夜行するときは最低限簡易寝台利用をお勧めです。

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