62歳になる来年、4月下旬から6月末の2ヶ月間でヨーロッパを単独周遊する予定です。旅費を節約するため、ユースホステル宿泊を検討していますが、ユースホステルは若者中心の宿泊所だと聞いています。62歳という高齢でユースホステル宿泊は現地では普通なのでしょうか。また、私は国内でもユースホステル宿泊の経験はありませんが、海外のユースホステルは違和感なく利用できるのでしょうか。
まれに年齢で引っかかることも こんにちわ、人生一人旅さん!私は今51歳ですが、今後長旅を考えるとなるとYHかなぁと思い、入門編として先日マカオのYH黒沙青年旅舎に飛び込みで行ったところ、空いていましたが年齢制限で断られてしまいました(:_;)(確かそこは45歳か50歳迄でした) わざわざYHの会員にまでなったのに(>_<)まれにそんなこともあるらしいです。 泊る気満々だったのでショックでしたよ~ 教訓としてやはり我々くらいの年齢だとダメージ大きいから事前予約というかリサーチは必要かなと。 いい旅をなさってください★旅行記など楽しみにしてます★
ご回答有難うございます マカオのYHでも年齢制限があるのですか。ドイツ南部のYHでは45歳どころか26歳以下でないと宿泊できないそうです。
横レスにて失礼します 歳を重ねると断られることもいろいろとあるものです。 LCCの春秋航空の海外チケット、これなども70歳を超えると発券停止になり欲しければ金だして医者の診断書を提出しそれによって判断し決定すると言った按配です。 交通傷害保険も然り、カードのキャッシングも然りと老体化に伴い制約が増すものです。 葬儀業者の「さがみ」だけは儲かってうれしいのでしょうか笑顔でコマーシャルを打ってお年寄り歓迎。
私の場合 ちょうど同じ時期にヨーロッパを2ヶ月かけて周遊しました。 60歳の引退記念旅行でした。 宿はすべて現地飛び込みで5000円~7000円程度の安 ホテルを探しました。ユースは不便な地域にあるし、個室も あるようですが、トイレ、シャワーなどが共同で落ち着かず、 疲れも取れにくいと考え利用しませんでした。 私の2ヶ月間のヨーロッパ旅行の全記録がありますので、次 を参考にご覧ください。 http://yasy7.web.fc2.com/seio-hokuo.htm
ヨーロッパ旅行記録を拝見しました ヨーロッパ旅行の全記録を拝見しました。私の旅行計画と出国日・帰国日が数日違うだけなので、本当に参考になりました。
私は利用しています。 私は80歳で海外旅行は60歳から始めましたが、YHは時々利用しています。しかしいつもではなく他が便利な時は無理はしません。 会費は1年ごとで前にまとめて払おうとしましたら2年目は返金してきました。 名前はユースでも若い方だけではありません。それは青春切符も同様です。キリマンジャロも60歳以上はダメと言われましたが、75歳で登りました。 フルムーンも妻がなくなていますので、隣駅まで隣の奥さんをお借りしようと思いましたら最後まで一緒でないとダメと言われました。 私はここで聞くことはあまりありませんが、現場でなんでも聞いてみると例外でも認められることも多く経験しています。
ご回答有難うございます 75歳でキリマンジャロ登頂とは驚きです。
楽しみですね^^ 皆様の仰るように 問題ないですよ^^ 違和感が無いかと言われると 日本のように清潔、きめ細かいサービスなどは期待できませんが… よく耳にするのが フロントの対応が遅くイライラされたとかです 外国の方の コミニュケーションですが 日本の感覚より挨拶や世間話が多く例えばコンビニなどでも レジで店員と挨拶や世間話をする人が多いです なので 宿、買い物、レストラン、列車、などで挨拶の習慣をつけられると良いかと思います 防犯面ではドミトリーは心配なので 盗難には気をつけてください
ご回答有難うございます コミュニケーションと盗難には留意するようにいたします。
ゲストハウス ゲストハウス、ホステル、安宿、など様々な 言い方・分け方はありますが、そういう宿には本当に もういろんな人たちが泊まってます。一般的には若者 が多いですが、それなりの歳の人たちも泊まっている ので気にすることはないと思います。 年齢ではなくて、そういう宿でのコミュニケーション 方法が大事です。気軽に挨拶したりするとかは当然 として、とにかく「嫌われる旅行者」にならないこと です。そこでの居心地が悪くなります。 たとえば年配の人にありがちなのが、談話室とかで 「自分の人生をえんえんと語る人」とか、 「自分の旅自慢をする人」とかは嫌われます。 つまり違和感の有無は、その人の性格や人柄で決まる という。ごく当たり前のことなんですが。 それと、知人が最近ヨーロッパに行ってきた経験談 ですが、その人はそこそこ旅慣れた人なんですが、 基本、宿は「飛び込み」で、それで今回は大変だったと 言ってました。満室ではないのにチェックインさせて くれなくて、近くのネットカフェからでもいいから予約を 入れてくれないかと言われたと。極端な例とは思いますが ネット予約してから行く旅行者がとても増えているのだと あらためて感じました。 その知人は自分でメール送信すらできないアナログ人間 なので、旅先にデジタル端末を持っていくなんて発想は 全くない人。それで今回は困ったようです。
ご回答有難うございます ユースホステルの利用心得まで教えていただき有難うございます。 ユースホステルを利用する場合は事前予約を検討いたします。
旅のスタイルの変化 ほぼ雑談なので自分の書き込みにつけます。 以前は大きなバックパックを背負って手には ロンリープラネットや歩き方というスタイルの 旅行者が多かったのに、これがもう、すごく 減ったと感じてます。 荷物は引っ張るタイプが増え、ガイドブックは 持たず、代わりにスマホやタブレットを持っている。 情報収集、地図確認、ネット予約はそういう 携帯端末でやってしまう。 安宿の談話室やロビーでは、皆が話すことなく 黙ってタブレットやスマホに向かっているという。 LCCの躍進でもって長距離移動はLCCを使う人が 増えた。そのせいか、その前からなのか、 夜行列車が減ったようにも思います。 節約旅行者といえば、まずLCCで、その次にぼくが 最近思うのは「お洒落なドミトリー形式の宿」。 ヨーロッパではなく、アジアのLCCターミナルの 代表格はクアラルンプールの KLIA2 で、ここに そのお洒落なドミというかカプセルホテルがあります。 http://www.capsulecontainer.com/ こういう宿はこれからの1つの流れになるのかな という感じがしています。清潔でそこそこ安いのと、 他の宿泊客とはあまり関わらない距離感でいける というか。
私も同じことを強く感じました 先日アジア方面の旅行から帰ってきました。 2年ほど前から強く感じていたのですが、本当に旅のスタイルが変わってきました。 前は、タイでも安宿は予約を受け付けなかったのですが、今回は「予約で満室」と断られた事が数回ありました。 日本人の旅行者の皆さんも、観光名所を調べるのから、宿や交通機関、現地ツアーの予約など、全てスマホという方が圧倒的に多かった。 私もSIMロックを解除したスマホを持って行き、現地でSIMカードを購入して使っていました。 スナンナプーンにも各通信会社がカウンターを出しており、旅行者が行列を作っていました。 TCも全く使われなくなりましたし、移動もLCCを今回は複数回利用しました。 従来の旅行テクニックがほとんど無効になったのを痛感した旅でした。
違和感皆無 YHは主に学生と年金生活者といった、労働年齢以外の層を対象にしています。よって30~50代の利用が少ないのです。 60,70代は多いですよ。国内外とも。 60代での違和感は全くありません。 4月からでしたら、気候から北上コースがいいでしょう。 24カ国の列車の1等乗り放題の2ヶ月のユーレイル・グローバルパスを利用し、トルコかギリシャから伊、南仏、西、ポルトガル、仏と南欧からスタート。最後は北欧でフィンランド・アウトか、北欧を周遊後、北独、ベネルクス、ロンドン・アウトがいいかと。 YHは http://www.jyh.or.jp で検索、オンライン予約できます。 4~6月なら飛び込みでもたいていOK(または前の晩に電話予約)なので自由気ままな旅をお楽しみください。
ユーレイル・グローバルパスの経済性 ご回答有難うございます。 ドミトリーの利用に躊躇するところがありますが、利用を検討させていただきます。 ユーレイル・グローバルパスですが、2ヶ月利用だと180,000円程の価格です。1箇所に3泊し、60日間で20回利用すると9,000円/回、予約料金を加算すると10,000円を超過します。利用区間毎に鉄道切符もしくはLCC航空券をオンラインで購入した方が割安に思えますが、どうなのでしょうか。