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10/03/15 17:03

Re: ユングフラウ鉄道で午後の観光

一般的に山岳地域は午後になると雲が湧いてきて視界がきかなくなることが多いです(山登りの経験から)。
ユングフラウには11月と6月の午前中に行ったことがありますが、このときは2回とも快晴で素晴らしい展望を満喫できました。一度目は下界から山を見た時、雲が低く垂れこめ半ば諦めていたのですが、途中から雲海を突き抜けて素晴らしい展望が開けました。二度目はグリンデルワルトから朝一で登りましたが、このときも雲ひとつない快晴でした。このように山の状況は下界からでは判断をするのは難しい場合が多いので、ロープウェイ駅やケーブルカー駅、登山鉄道駅あるいはホテルのモニターなどで常時、山頂付近の映像を流していますので確認してから登られると安心かもネ。もちろん下界から眺めて快晴ならレッツゴー!!
私の知人は11月に行ったのですが、猛吹雪でホワイトアウトだけを経験したようでした。ま、こればかりはお天気次第ってことですかね。幸運を祈ります。
ちなみにグリンデルワルトからクライネシャイデックまで行き、乗り換えてユングフラウヨッホまで登りますが、クライネシャイデックからの登山電車の運賃は別途支払うことになります。これが高い!!(余談です)

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2件のコメント

  • 往復で1万数千円かかっても、安いものである。

    ユングフラウ鉄道(クライネ・シャイデック~ユングフラウヨッホ間)は、1912年(大正元年)に開通した登山電車(歯車を使う電車)。
    開通当時は、往復運賃がサラリーマンの1カ月分(現在だと20万円!?・・・・)もしたという。
    そして標高3454mの銀世界まで、約1時間(現在では約45分)で連れて行ってくれる場所。
    頂上から見えるヨーロッパ最大のアレッチ氷河は、世界遺産である。
    こういう景色を見に行くのに、往復で1万円数千円かかっても、安いものである。
    (某国の○○アルペンルートも、高いでしょう・・・・・・?)笑

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  • 10/03/15 23:41

    確かに・・・

    この鉄道運賃は、かなりですね。

    でも、ここでしか体験できないので、財布には痛いけど、仕方ないですかねぇ。。。

    あとは天候だ。

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