10/03/14 21:21

ターミナルの移動

航空会社はSQ→SQ/MIですよね。

SQ便の到着ターミナルは決まっていませんが、NGO線の機種がA330なので、恐らくターミナル3(チャンギの表示は"T3"となります)に到着すると思います。
理由はT2発の路線でA330が就航している路線が無いからですが、到着後の重整備等の関係でT2,T1や沖止めになる可能性も僅かですがあります。

逆にSQ便の出発ターミナルは決まっています。
NGO行きはT3発で、KUL行きはT2発です。
SIN-KUL間は子会社のMI運航便もあります。
MIは全便T2発着ですが、これもたまに到着便のみ例外があります。

通常なら
NGO→SIN T3到着
スカイトレインでT3→T2へ移動
T2から SIN→KUL
になります。

チャンギでのトランジットは上下移動は一切ありません。
それとT2とT3間のスカイトレインは南北に各1路線の計2路線あります。

T1,T2,T3のセキュリティチェックは各出発ゲートの入り口で行われています。
バジェットターミナルのみコスト削減の為集中方式です。

T2は北側のゲートはE○○で南側はF○○になります。
T3は北側のゲートはB○○で南側はA○○になります。
先ほどのスカイトレインはB-E,A-Fを結んでいます。

NGOで渡されるSIN-KUL間の搭乗券にはゲート番号は入っていませんが、到着約1時間前からエアショウのチャンネルで乗り継ぎ便の搭乗ゲートインフォメーションが流れます。
たまに乗継便の案内を英語のみですが、機内アナウンスすることもあります。

チャンギ空港内の表示ですが、国語のマレー語、共通語の英語、国民多数派の中国語、怪しい日本語表示です。
街中も同じで、タミル系国民から非難されています

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1件のコメント

  • Re: ターミナルの移動

    AtoAさん、ご親切なるレスありがとうございます。

    早速、ハードコピーして家内に渡しました。

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