ちょっと失礼 割り込み失礼。 以前行ったときの経験から...。とにかくいろいろなツアーがありますが、どこに申し込まれたのかしら?私はLieutaud社のツアーを日本から予約し、お金は駅前の同社の事務所で払いました。その際にAVIGNON PASSIONを出して割引してもらいました。さらに現地に行ってから観光案内所のパンフを見て別の会社に申し込みましたが、それは観光案内所の窓口で行い、そこでお金も払いました。大型バスだけでなく、バンに乗り合い方式のような小さなツアーもありましたので、もしも時間に余裕があるのなら現地で検討されてもいいかとも思います。小さなツアーではいろいろな国からいらした方と仲良くお話ができて楽しかったのを覚えています。 それから、街中はトラム(遊園地の電車の車版)が走っていてこれが楽しいです。法王庁の前から出てますからすぐわかります。 http://www.ot-avignon.fr/pages/train.htm さらにもしも寒くない日でしたら、河めぐりの船もあります。4月ならたぶん就航しているでしょうから観光案内所で調べてみてください。ただし河の上は寒いので暖かく着込んでくださいね。 http://www.ot-avignon.fr/index-en.html とにかく街についたら観光案内所へ行くというのは大正解です。観光案内所の場所ってどなたかお答えになっていたかしら? 駅を背にしてメインストリートを法王庁の方へ向かってあるいて2分ほどの右側です。ガイドブックで確認してみてくださいね。 サンレミのチョコレートは私もお勧め。好みにもよりますが、ラヴェンダーのチョコなんてなかなかないものですものね。 http://www.chocolat-durand.com/fr/ ところでアルルは行かないのでしょうか?私はゴッホの有名な絵「夜のカフェテラス」の傍のホテルにとまりましたが、その風景は本当に絵のままでした。あそこもいい街です。 http://www.tourisme.ville-arles.fr/us/index_us.php
現地ツアー経験者様からの有益なアドバイスに感謝です。 PRICHANさん、ご回答ありがとうございます。 ご自身の経験談に基づいたアドバイス、大変参考になりました。 実際現地に赴いてみると、選択肢が多々ありそうで安心しました。 現在、“Provence reservation社”にツアー催行可能かどうか確認中で、 (といいますのも、復活祭にかかる日程になっておりまして) 問い合わせの返答待ちの状態です。 やはり旅慣れている方は皆様同様のアドバイスをなさるようですね。 「観光案内所を活用しなさい」と。 到着次第、ぜひ観光案内所をのぞいてみたいと思っております。 トラムは私も楽しみです。 まだ不馴れな街全体を、しかも楽しく(!)把握できて一石二鳥でしょうね。 河めぐりの船にも、乗船してみます。 せっかくなので、AVIGNON を様々な角度から見てみたいと思います。 アルルは、当日の天候次第ですが、復活祭の日に遊びに行ってみようかと計画中です。 復活祭当日(バスが運休になりそうなので)電車で行ける場所といえば アルルしかなく、プラス、何かイベントがあるらしいとの情報がありまして。 どうやら「いい街」なのですね! 推薦されると是非とも~と思います。根が単純なので。 せめて、ラヴェンダー・チョコでも頬張って(?)、 数ヶ月先のラヴェンダー畑に思いを馳せたいと思います。 ありがとうございました!
復活祭 私の記憶が確かなら、アルルでは復活祭の日には闘牛が開催されるはずです。その他にもなんらかのパレードなどがあると聞いています。おそらくはすごい人出となるでしょうから、スリなどにはくれぐれも気をつけてくださいね。 アルルはいい街ですよ。ゴッホの絵に出てくるシーンがたくさん。ゴッホが好きな私(ついでにミーハー)な私としては感激でした。もしお時間があったら、いろいろと足跡をたどってみるのもいいでしょう。コリュウさんがおっしゃっておられましたが、ここのトラムも楽しいです。 ところで、アヴィニョンの対岸の街ですが、そこにはゴクミとご主人のアレジの家があります。今はお子さんの教育の為、ほとんどスイスに住んでいるらしいですが、そもそもアレジはアヴィニョンの出身ですからね。(もともとはシチリアからの移民だそうですが...だから彼は本当はイタリア系。)したがってアヴィニョンの人はみんなゴクミを知っています。アレジはアヴィニョン周辺に葡萄園を持ち、ワインもつくっているとのことです。 それにしても行きたいところはたくさんあるでしょうね。ポンデュガールもすばらしかったし、レボーもよかったし、エクスアンプロバンスではセザンヌの描いたサントヴィクトワール山も見られたし。私ももう一度行きたいなと思います。食べ物もおいしかったですしね。 どうぞ楽しい旅をなさってください。