日本名は「雨のささやき」でしたね。 原題は「Rain」。日本名は「雨のささやき」でしたね。 失礼しました。 <「雨」はジリオラチンクエッティ 我々の世代は「雨」と言えば、チンクエッティですね。 当時、そのイタリア語の響きに魅せられたものです。 今度行く「バードランド」は、再建?された店で 当時の店ではないようですが楽しみです。
こちらこそ、失礼しました。 >今度行く「バードランド」は、再建?された店で >当時の店ではないようですが楽しみです。 ジャズは気が向いたら聞く程度ですので・・・先般CDショップで「さよならバードランド/ビル・クロウ」というのを見かけて、「ありゃりゃ、一度閉めたのかな?」と初めて知った状況です。 ちなみにこのCDレーベルはヴィーナスでm限定紙ジャケットですが、このジャケット写真が秀逸で健全なエロチシズムでムード満点。 どこかの評論家ではありませんが、ジャケットに釣られて数枚買ってしまいました。
さよならバードランド/ビル・クロウ 「さよならバードランド」ビル・クロウは本が先かな? 同名の本を彼が書き、村上春樹が翻訳し、新潮社から発行されています。 持っているのですが、どこに行ったか不明。 彼自身、特に有名なベーシストではないけれど、スタン・ゲッツ、ジェリー・マリガンのレギュラー・ベーシストとして活躍、ジャズ映画「真夏の夜のジャズ」ではアニタ・オデイのバックを務めていました。 本は彼が見聞きしたビリー・ホリディ、マイルス、パーカー、モンク等有名ミュージシャンの裏話を綴ったもので、興味深いジャズ本です。 第2弾として、「ジャズ・アネクドーツ」があり、これもベッシー・スミス、アームストロング等の逸話集です。 先日、ブック・オフで見つけて買いましたが、まだ読んでいません。 10年ほど前、NYのタウン・ホールで開かれた、ある女性ジャズ・ピアニストの受勲のお祝いの記念コンサートで、偶然、彼の演奏に出会って感激したことがあります。 1927年生まれですが、健在だと良いなあ。 ジャケットも気になるなあ。(笑)
行きたいですね。 6月末まで、ITネットワーク・エンジニアの勉強をするので行けません。 エルビン・ビショップ、内蔵助さんと同じくポール・バターフィールドからソロのLet it flow等のレコードを持っています。 YouTubeでは椅子に座ったりしていますが、最近の演奏が聴けます。 ニューヨークに行った時は、早い時間はブルースのライブを聴いて、遅い時間にはS.O.B.s.(Sounds of Brazil)でサルサ等を楽しんで、1時30分のサブウェイでセントラルパーク近くのユースに帰るという毎日を過ごしていました。 今はないボトム・ラインでジョニー・ウィンターも聴きました。 ホセ・フェリシアーノの「雨のささやき」の原題はRainでしたかね。 名訳ですね。 2009年のRainが聴けます。 http://www.youtube.com/watch?v=nyXK3eimeGs 珍しいところでは、グロリア・エステファンとのデュエットによるSabor A Miも聴けます。 ビエタ2さんは、末からニューヨークですか。 BULE NOTEで今は亡きジョー・ウィリアムスを聴き、店から出てきた彼を見つけ、写真を撮らせてもらったことがあります。 ハーレムにコットン・クラブという古いクラブと同じ名前の店がありますが、椅子席だけの狭い店でした。 店名は忘れましたが、ハーレムのジャズクラブで観た、バンドマスターがハーレム・スタイルと言うと、黒人の老若男女が同じステップで踊ったダンスには感激したことがありました。 フレンチ・クォーターで聴くニュー・オーリンズ・ジャズも良いですよ。 楽しい旅をしてきてください。
Re: 行きたいですね。 いろいろご経験されているんですね。 私は日本にいてさえライブは殆ど行ってませんので・・・。 >今はないボトム・ラインでジョニー・ウィンターも聴きました。 2007年ギターフェスティバルDVDで元気に演奏している姿を見ることができ、うれしかったです。 もう古いですがディランの30周年ライブのTV放送を見たときには、ヨイヨイになった姿を見て悲しくなりましたが、演奏を聴くとトンでもない、元気一杯で再度驚いたことを思い出します。