10/03/14 00:33

参考になりました!

海外旅行好き様。
同じ様なコースを廻ったとの事で、とても参考になりました。
色々とアドバイスもありがとうございます。
やはり、旅行の基本は脱ぎ着可能な格好という事ですね。
ありがとうございました。

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  • このツアーのポイントやコツや見所

    服装は、自分の行った時期よりも、大体1ヶ月早い3月下旬なので、ちょうど冬から春に変わっていく、もう少し肌寒い感じと思います。
    自分が行った4月下旬で、「少し涼しい春」の日和な感覚でしたので、もう少し寒さの残る日も多い気もしますので、「肌寒い春~冬明け」位な感じだと思います。
    しかし、ツアーは、ほとんど観光バスなどの中で、外へ出てもレストランにすぐに入ってしまったりするので、それほど寒さを意識するよりも、室内と屋外での脱ぎ着しやすい服装の方が便利です。
    目安は、1度家で試しに持って行く予定の「冬支度」を着てみます。
    それで、とりあえず「脱いでみて、どの位の量になるのか?」みます。
    この時に、両手に一杯になってしまう程の量を着込むと、スーツケースは通常、観光バスの中などなので、移動中には「脱ぎたくても脱げなくなります。」
    思ったよりも、寒いだけでなく、厚着しすぎでも、海外旅行中には、時差ボケなどの慣れない環境で体調を崩しやすいので、ほどほどがいいです。
    ドイツなんかは、けっこう朝が冷え込むので、ドイツ人は、「あったかいスープ」なんかを、レストランで自分の時には用意してくれていました。
    スイスのメインのユングフラウヨッホは、「ユングフラウ、メンヒ、アイガー」の富士山並みの山が3つも連なっているので、壮観ですので、写真に撮りたい所ですが、実は、行くと「ユングフラウヨッホに到着」に気を取られすぎます。
    それで、スイスの登山列車は、いろいろ乗り継いで行くわけですが、最後に「ユングフラウヨッホ鉄道」に乗り換えます。
    この乗換え駅が「クライネシャイデック駅」といって必ず降ります。(行きと帰りで2回降りるはず)
    この駅が、「ユングフラウヨッホ」へ行く時の旅行のキーポイントです。
    ここへ辿り着く前までにも、登山列車の中から山並みは見えているのですが、降りて写真を撮れるのは、実は、「クライネシャイデック」位になります。
    自分の「旅スケ」のスイスの登山列車の中からカーブで登山列車の走っている所と、景色が同時に写っている写真は、実は、「窓を開けずに撮っています。」
    スイスの登山列車は、ぐねぐねとカーブをうねって登るポイントがいくつもあるので、大きくカーブが曲がった時には、このような雰囲気の写真も撮る事ができます。
    一応、窓も開くのですが、ツアーで1人だけ乗り出して撮るのも危ない気がするので、こういう方法で撮りました。
    山を撮る時には、ガイドさんが「窓は開ける事ができます。」と教えてくれたので、ガラス越しでも綺麗に撮れますが、窓を開けても撮れます。(寒くなければ)
    クライネシャイデックを越えると、ユングフラウヨッホ鉄道は、はじめの間は頂上へ向けて、とても大きく山並みが見えるので壮観ですが、この後に、すぐに「トンネル」の中(山の中)に入ってしまうのです!
    つまり、「ユングフラウヨッホ駅に到着したら山が撮れる」ような感覚でいると、その後には、もう山の頂上付近なわけなので「ユングフラウ、メンヒ、アイガー」が大きく見えている所の写真が撮れなくなってしまうのです。(ユングフラウヨッホからでも、頂上だけ大きくは撮れますが、山の上の部分だけなので雰囲気が違います。)
    「クライネシャイデック駅」という名前を覚えておいて、到着したら乗換えまでの時間が少しあるので、写真を撮っておく事を強くお勧めします。
    もう1つ気になるポイントとしては、「アイガー北壁」なわけですが、これは、行きか帰りに普通は「グリンデルワルト」経由の方向からの登山列車に乗ります。
    この登山列車の中から見れますが、走っているのでアッという間です。(しかし、スイスの登山列車はわりとゆったりと走っています。)
    これは通常はガイドさんが、「ここがアイガー北壁です。」と言うはずなのでわかります。
    たぶん「ノイシュバンシュタイン城」が普通はこのルートでは入るはずなのですが、ここももの凄い山歩きな雰囲気になります。
    ノイシュバンシュタイン城の門を入ったすぐに塔の上の方に絵が描かれているのですが、自分の「旅スケ」の所に詳しく書いてありますが、帰ってきてから写真を整理していて気が付いたので、当時「もっと良く見てくればよかった!」と思っているので見てきて下さい。(たぶん聖母マリア像など)
    パリも、とても歩くので、靴だけは「歩きやすいしっかりとした靴」をお勧めします。
    自分は、最後に足が痛くなってしまって、最後のパリの自由時間が思う存分周れなかったので、とても心残りになっているので、周遊ツアーは、けっこう大旅行になるので、「旅行中盤」位から、ホテルで足をほぐしたりしながら、「完全に疲れ切る前から体調管理をしていく」のがいいです。

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