リスク管理 と 便意

中国シルクロードの話しです。

チェルチェンからカシュガルにどうやって移動するか。

最初の計画では、昼間のバスでホータンに移動し、
ホータンから夜行バス(あるはず)でカシュガルに
移動する、というものでした。

しかし、チェルチェンまで来て、急に「朝の便意」が
気になりました。トイレのないバス。あるいは、暗い
ドライブイン(?)のトイレは、非常に不安。まちがえ
て落ちたりしたらどえらいことです。

なので、昼に沙漠を北上して、コルラから夜行列車に
乗ることに変更。これならトイレがあります。
コルラに着いたら、幸い、その夜の「一等親台」が
取れました。すっかり列車トイレのお世話に。

これ、卑近な リスク管理 です。

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1件のコメント

  • Re: リスク管理 と 便意

    トイレに不便が予測される地域なら
    予めパンツ式の紙おむつを着用で臨む・・・・のもアリだと?!
    お腹を壊した際にも対応可能だし。
    (実際に使用か?はともかく精神的に楽だと思うっす)

    このトピを読み返してみて
    フト、「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」って
    諺が我が国にはあったなぁ~と思い出しました。

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    パンツ式の紙おむつ

    シルクロード遠征サイクリング隊(中国からローマ)
    では、実際に紙おむつを使ったようです。

    下痢の人が多発、かつ、隊列を組んで移動するから。

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