閉め忘れ はあり得ないのでしょうか? 実は、イタリアの某高級ホテルで、盗難にあったことがあります。 外出先から戻ってきたら、まだ部屋の片付けをしていました。 『そのまま続けてください。しばらく外に出るので』と伝え、 一時間くらいして戻りました。なんと施錠がされていなかった。 相手は我々が数分待って居ると思ったのか、(厚意で?)部屋を 開けたま仕事を終えたのでしょう。荷物を調べたら、安物でしたが、 土産用に購入した小物だけ数箱が抜き取られていました。 たまたま帰国日で、フロントには盗難にあったこと、いかなる理由にせよ 施錠しないで掃除を終えた側に非があることを文書で(書いて残せと 言うので)ホテル側に伝えました。当然?ですが、その後何もない。 それ以降、二度と泊まることはありません。ミラノでは、新御三家が 進出する前までは恐らく御三家に挙げられるホテルだったはず。 引き出しを開けるのなら、戻さずそのままにしておくのは、泥棒の常套手段。 しかし、金庫は開けるほうが断然時間が掛かり、閉めるのは簡単なはず。 しかも、閉めておけば、ホテルを出るまで発覚しない可能性が大です。 これが開け放たれていたというのは、閉め忘れの可能性はないのでしょうか。 高級ホテルで、非常手段で金庫を開けることができる従業員は限られているし、 記録まであるのなら、容疑者となる、または犯罪者として逮捕される可能性の ある危険まで冒して、たかが数百ドルと盗むだろうか。と思ってしまいます。 一方、金庫が開いていたのなら、それこそ出来心とか、『これは神の思し召し』 とこじつけて、札を抜き去ることは、あり得ます。 信頼できるホテルなら、フロントの金庫に預けるほうが、危険性が少ないのと、 何かあった場合には、ホテル側が責任をとる可能性が大です。一方、部屋の 金庫は、盗難等には責任取れないと書かれてあるのではないでしょうか。 しかし、実際問題として、金銭の出し入れにはフロントの金庫は面倒なのと、 ホテルによってはかなりいい加減に運用するところもあるので、難しいところ です。私は、面倒なことを避けたいので、部屋にある(そもそあるホテルを ます選びます)金庫をいつも利用します。
閉め忘れではないんですよ 夫も「閉め忘れたのでは?ホテルのスタッフのホスピタリティーはすばらしかったので誰も取らないと思う」と言っていたのですが セーフティボックスのCOSEボタンを押すとジーという音がしてその後きちんとしまっているかどうかドアを確認したんですよ。 部屋に入った記録というのは、事が発覚した後、従業員に書かせたと思われるレポートです。 例えば 10:00頃、部屋に入ったが掃除をしたのはキッチンだけでベッドルームにははいっていない。 リビングルームにはエアコンがついていた。 というような・・・ 何とでも嘘は書けるものです。 一日のうちで、朝食、朝食の片つけ、アフターヌーンティー、部屋の掃除、ターンダウン・・・ といろいろな従業員が出入りしていました。 私たちは外出してることが多かったので、従業員ならば誰でも入室は可能だと思います。
Re: 閉め忘れではないんですよ ぶるMOMOちゃんさん 悔しいですね。評判の良い、高級ヴィラのセーフティーボックスなら これ以上安全な所はないと思うのは当然です。人を疑いたくないですがさすけねえさんのような方法で防御するしかないのでしょうか? 何の為にセーフティーボックスはあるかと思ってしまいますよね。
利用しない 私は貴重品は常に身体につけています。 普段は着ないポケットの多くついたチョッキ(ベスト)を海外旅行では必ず着ててゆきます。 パスポート、カード、現金、航空券など重要なもすべてです。 薄着になったときでもそれだけは着ています。 アイスランドのブルーラグーンで裸になったときだけ添乗員が責任を持って預かってくれました。 朝食バイキングの時もです。入管検査時のみ一時的に見張りながら脱ぎます。しかしそちらに注意しすぎてか、ベルトやめがねなどは忘れたことがあります。まだチョッキの中身をとられたことはありません。 1度マドリードの路上でスリに会い後ろから体当たりされたので同時に足を引っ掛けたところ逃げましたが財布は無事でした。 身体とは常につながっていますので(今も家の中でチェーンでつながった財布はポケットに入っています) これは10年以上前に地球の歩き方で売り出しているものを近くの旅行洋品店で買ったものです。 YHの教祖さまがYHは清潔で安全という決まり文句を言っていますが、他人と同室のためYHだけは寝るときにそのベストを着けて寝ています。傍へも置きません。