同感です 付け焼き刃でこなせるほど、外国語は簡単なものではありません。 例外は、英語のように義務教育で一応習ったか、大学の第二外国語で 基礎は学んだ場合。そうであれば、簡単なテキスト買って、今度は 強制ではなく、自主的な学習(本来の姿)をすれば、一週間は 厳しいが一ヶ月もあればなんとか、可能です。 確か、ドイツ語だったかな?大学で学んだことはほとんど役立たず、 再度基礎から勉強し直し、それでも間に合わず、機内で勉強。それを横で 見ていたドイツ語を母語とする(地元民なので当たり前)乗客が、興味を 持って話し掛けてきました。”Ist das schwer?" だったような。 なんと若いオーストリア人は、自宅に戻って、宿まで送ってくれました。 ゼロから始めるのなら、発音も大事なので、独学なら語学番組を。 残念ながら、、ここにも経費削減の波(嵐ですが)が到来し、 最近は手抜きが横行しています。特にTVは酷い。ラジオをきちんと やること。こちらは再放送ばかりですが、まだましです。 これに良いテキスト(これが実際には難しい)を選べば良いのです。 何故、選択が困難かと言うと、巷にあるのは、”簡単に学べる”を謳っているから。 しかし、外国語習得は簡単には行かず、長い期間の努力が必要なのです。 一方、何故NHKの語学番組が半年単位なのかと言うと、視聴者が一年持たないからです。 本当は、文法からきちんと書かれて本が良いのですが、大抵は数ページで お蔵行き。ならば、 白水社のエクスプレスシリーズなどで、兎に角一度は読み終える。 この本に限らず、説明文が少ないので、だらだらと会話文を読まされるのは苦痛ですが、 文法だけでは理解できないので、仕方ない。 実際は、付け焼き刃で一度行き、ボロボロに打ちのめされて、帰国後、奮起し、本格的に 勉強、次の実践で、少し通じ、やる気が出て継続する。ここから、漸く、何とかなる レベルまで達するのではないでしょうか?
ありがとうございます JORGEさん、こんばんは。 おっしゃる通りだと思います。NHKラジオのスペイン語講座は、PCで少しの間、聞いていました。旅行中に小さなヘマも経験しました。その時に、現地語がわからない(話せない)と迅速に問題解決できないと痛感しました。少しづつ、勉強を始めたいと思います。
現地の言葉 正確な言葉は各国の国際放送で、たいていはその国の言葉を習いたい人たちのために初級講座を開いています。 たとえばNHKの国際放送ラジオジャパンは日本語講座という具合です。 今は短波とインターネットを併用している国が多いですから次のホームページを開いて見てください。 スペインではラジオエクステリオールエスパーニャです。 http://www.wavehandbook.com/jp/f-dig-j.html
とはいえ・・・・ JORGEさん こんばんわです 新型インフルエンザの予防接種をしてから 南米へ行きましたが 戻ってきたら あの大騒ぎはなんだったの・・・という感じ(笑) 旅行から帰るたびに「もっと 言葉を学んでおけばよかった」とか思うのです それも 何度も 何度も・・・・ テストが終わって「もっと 勉強しておけば・・」というのと同じですね 喉元を通り過ぎないうちに 実践すれば ちょっとすごいことになっていたかな(笑) とりあえず 道の聞き方 宿の交渉 出発時間&到着時間の確認 自己紹介 これは 虎の巻を見ないでも大丈夫になりました 私は、何か困ったことがあるたびに 辞書で単語を調べて 情報を得ようとしました 逆を言えば 困った数に比例して 言葉が増える・・・ それは それでいいものでした