歩き方ブエノス・アイレス特派員 さま

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直接関係ありませんが、いつもsimpática な投稿、楽しく拝見しています。

ところで perdón, disculpa (disculpe) , con permiso のpolémica ですが、これはある程度、その後のスペイン語がつなげる人向けだと思います。
Perdón ならまだしも、fino にdisculpe と言われたら、相手は“スペイン語ができるひと”の印象を受けます。

私が学校にいた時も勿論、定番の上記表現を学びましたが、どなたかが書いていたように、観光レベルであれば、「最近ではholaからはじめたり、あるいはそのままPara ir a ~ ? 」で十分でしょう。先生もこれで全く失礼ではない、と言っていました。
最近ではスペイン語もカジュアルなのが傾向です。

“Ay perdona (perdón)”の “ay” も普段からスペイン語に親しんでいる人の、口をついてふと出てくる間投詞なので、その後がしどろもどろだと ??? かも知れませんw

大事なのは明るく堂々と質問すること、その後の気持ちよい”muchas gracias”の一言を忘れないことですよね。

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1件のコメント

  • スペインにお住まいなのですね

    こんにちは、はじめまして!
    スペインにお住まいなのですね。一昨年前に旅行に行きました。スペイン料理が大好きなので、たくさん食べて太って帰ったのを覚えています。
    スペイン語の表現については、ラテンアメリカとスペインとで、捉え方や使用頻度・場面が違うのも面白いと思いました。何が丁寧で何がカジュアルなのか、日本人の私にはハッキリとコレだ!と言えるわけではありませんが、たしかに、観光客ならば、あいさつから入るのもアリだと思います。私も、全く話せない頃は、いきなり「○○はどこですか?」と訊いていました。答えてもらっても、そのスペイン語が理解できない、という事態に陥ってばかりでしたが(笑)
    人に道を訊ねておきながら、ありがとうと言えない人は多いですよね。道に迷った時点でパニックになっているからかもしれませんが・・・どの国に行っても、会話の最後は「ありがとう」で終えるように、私も気をつけていきたいと思います。

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