質問の補足 目的地はパリではないのですが、エバー航空のフライトを見た結果、台北経由が良いので、パリに降りるのが良いと考えました。 ホームページから検索すると、 往路は水、金、日、の出発で、成田20:00発ー台北23:00着、台北23:55発ーパリ06:35着 復路は月、木、土、の出発で、パリ11:20発ー台北07:05着、台北08:50発ー成田12:55着と出ます。これなら、さほどの時間ロスではないと思ったのです。 またビジネスシートもエールフランス、KLMなどと比べて、同じくらいのシートも様に見えます。 機内食の質は、エールフランスでも特に良いとも感じないので、もともとあまり期待していないのですが。
パリ便は例外 まず、私もシャープ&フラットさん同様に、価格が安いのだから、対価格で議論しないと 仕方ないと思います。 長栄の最大の欠点は利便性です。何故、日本市場を見据えていないのか。 台湾だけでそれほど需要が見込めるとは思えないのに、日本就航もかなり経っているのに、 特に就航から何年も日本では独自の販売ルートもなく、本当にやる気あるの?と いう感じでした。 先に書いたように、ほとんどの欧州便は台北からさらに経由して辿りつきますが、 パリ便だけは例外。これに合わせ、パリからの移動を厭わないのなら問題ないでしょう。 何かあったら(台風とか、地震とか)週三便がもろに効いてくるのと、パリからの 移動が却って負担にならないのであれば、どうぞ・・です。 食事は期待しないというスタンスには賛同します。所詮機内食です。 台北の屋台のほうが真っ当と言ったら、言い過ぎですが、当たらずとも遠からず だと思います。 ああ、深夜便についての質問もありましたね。 先に書いた通りなのですが、まず、食事はほとんど食べる気がしない。 それでもファーストくらいの食事ならば、眠気と格闘しながら食べますが、 半分寝ている。このため、朝食も箸が進まない。 到着した時は、何となく元気なのですが、その後強烈な睡魔が襲います。 次のフライトが9時頃で、ラウンジ利用可能ならばまだ良いのですが、そうでないと ベンチに座れば眠ってしまうので、かなり危険。鉄道も確実に眠り込んでしまいます。 ホテルに直接入ろうとも、早朝は流石に早すぎる。それでも日本と違って(本当に 日本のホテルは杓子定規に断ります)、9-10時なら入れてくれるところも多い (その代わり、部屋のアップグレード等は諦める)ので、観光地でないのなら、 ある程度期待できます。しかし、ハワイで団体さんを無理矢理観光させるように、 疲れた身体で観光しても仕方ない。 まあ、上記もケースバイケースで、その気になれば何とか問題を回避できます。 世の中の大半は日中の直行便を望みますが、考え方によっては経由便や深夜便も 良いことがあります。到着都市でそのまま倒れ込むのであれば、欧州の場合は 日中の直行便が楽。しかし、乗り継いで現地深夜とか日付が変わる(東欧やトルコ) 場合には、かなりきつい。 ということで、パリ便なら(あくまでパリまで)お勧めでしょう。
Re: パリ便は例外 エバー航空を使うなら、他の便はかなり辛そうなので、パリ便が限度だなーと思った次第です。 ただし、 >到着した時は、何となく元気なのですが、その後強烈な睡魔が襲います。 これが問題だと、思っているのです。帰国便ならともかく、行った日から眠いのは、辛そうです。旅の楽しさを、眠気が行った日から阻害しそうで、悩むところです。 次回の行き先は、往路はストラスブール起点なので、TGV利用で行きは問題ないかと思ってますが、帰路はチュリッヒあたりになりそうで、行程を検討中です。