初めての海外旅行で乗り継ぎに関してまったくもって無知なものですから
どなたか教えて頂けますと幸いです。
まず、意味としてはそれぞれわかるのですが、
トランジット、トランスファーという言葉について
私の場合どちらにあたるのかが全然わかりません。
具体的には旅行としては、
トルコ、ギリシアを巡ります。
トルコの空港で初日に入国手続きを済ませた後、
数日トルコに滞在し、ギリシアのアテネへ。
約10日滞在し、最終日にアテネからイスタンブール(アタトュルク)へ、
その後成田へ帰国(実質次の日になりますが)という流れです。
最終日の帰国時の乗り換えに関して、無知でもあり不安が大きいので
アドバイスを頂ければと思います。
帰国日の具体的な内容としては
イスタンブール-成田:カタール航空238便、19:35分発【購入済】
アテネ-イスタンブール:トルコ航空1850便、15:05発-16:30着【購入予定】
乗り継ぎ可能空き時間:3時間5分
この時間内での乗り継ぎを計画しています。
もちろんタイトなスケジュールだとは認識していますが。
ここからが全然わからないのですが、
航空会社が違うので航空券が1冊ではなく、全て別の別冊の場合・・
理想:
イスタンブールでいわゆる「トランジット」というものが可能なのでしょうか?
私のイメージでは、トランジットが仮に可能であれば、まずアテネでボーディングパス
(帰国までの分)をもらう。次にイスタンブールで空港に着き、
入国審査ではなく、トランジットカウンターに向かう。30分以内でそれが終わる。
(荷物はスルーで成田まで運搬してくれる)
その後、国際線乗り場まで行き、搭乗時間まで待つ、搭乗、帰国。
カタール航空へのチェックインも出国審査も不要なので時間にゆとりがある状態。
私の理想としては上記のケースが一番の理想です。
上記のケースではなくても、
アテネでは帰国までのボーディングパスはもらえない。
イスタンブールでカタール航空の分のボーディングパスをもらう。
後は上記と一緒。
というくらいまでがまだ安心です。
「トランジット」としての扱いが可能な状態ですので。
ただ、最悪なケースの場合、「トランジット」は不可能で
実質「トランスファー」扱いで全て最初から手続きする必要がある。
という可能性も高いのではないかと思っています。
具体的には、アテネではイスタンブールまでのボーディングパスをもらい、
イスタンブールでトランジットカウンターには行けず、
通常通り、入国審査、荷物受取、カタール航空へのチェックイン、出国審査・・
という一連の流れです。
「ヨーロッパでの国際線同士の乗り継ぎはトランジット扱いになるから、すごく楽だ」
という風にある人から聞きました。
ただ実際は、全てトルコ航空ではないので私の場合は「トランジット」扱いにはならず、
この一連の流れを最初から経ないといけない可能性が大であると感じています。
実際、「トランジット」扱いにはならないのか?
航空会社同士の相互契約や取決め等ががあり、どちらかの渡航規則に準ずるというような
ものなのか、
カタール航空とどこかの航空会社であれば、上記のような融通がきき、「トランジット」可能なのか、
そもそもすべてがトルコ航空で統一というようなケースでないと無理なのか、
「トランジット」でなく、実質「トランスファー」扱いになってしまうのであれば、
この3時間弱で乗り換えというのはかなり厳しいものにはなってしまいます。
正直なところ、無知な私には全然想像がつきません。
初歩的な質問で大変申し訳ないのですが、どなたか教えて頂けますと幸いです。
宜しくお願い致します。