日本で当日新幹線を利用して出国するのと同じ

自然災害や、最近の停電が我が身には及ばないという確信が持てれば、まあ大丈夫。
しかし、なにかあれば帰国できないことになります。最悪、ノーマルで帰る客語があるか。
実際、私はつねにノーマルで帰ることもあり得ると思って出ています。

帰国日は公共交通が止まっても、タクシー等で空港に行ける場所に居ることが原則でしょう。
明日の仕事に心配のないかたは例外。物書き、顧客のない自由業なども同じです。

何故、敢えてこう言うか。
実は何年かぶり（10年以上）で、ダイバードを経験し、前回は天候回復を待って、再度離陸
しましたが、今回は問答無用で、長距離を陸路で繋ぐことになりました。
座る場所のない駅って、PC出して時刻表検索とか予約も大変。地べたに座り込むのは
やはり自尊心が許さないし。これが帰国への接続便だったら地獄でした。

帰国便では経験ないが（一日前に帰国便が出る都市に戻ったが、そのさいに悪天候で
大幅遅延は経験しましたが）、入国のさいには何度かあります。『必ず泊まるから部屋を
開けておいて』とか、各乗り継ぎ地で半日足止めとかは何度もあります。

一々気にしていたら、神経が参る（大げさか）、金も掛かるので、多くの人は考えない
でしょうが。