上↑の方も言っておられますが 私が米国にいた時によくスーパーでカードで支払いおつりを現金でもらっている人を見かけました。 それがデビットカードなのかクレジットカードなのかわかりませんでしたが、一度だけ自分が スーパーでクレジットカードで払う時に確か"Cash out?"と「現金要るか?」といったニュアンスで 店員に尋ねられたことがありました。 ですのでダメ元でスーパーで「このカードで現金が欲しいんだけどどうしたらいいか?」と聞いてみては 如何でしょうか? あとは誰かと一緒に割り勘でメシを食って、そいつからは現金をもらって自分のカードで全部を払う。 多少持ってあげることにすれば知らないと人でも協力してくれるのではないでしょうか。 例えば全部で$30掛かったら$14だけもらうとか。 米国で一日$55も現金を使うというのは、住んでいた者にとってはちょっと信じられないキャッシュの 使い方です。 普通ならチップ以外はほとんど現金無しでいけますよ。 例え$1のミネラルウォーターをガソリンスタンドで買う場合でもクレジットカードで決済できます。 嫌な顔はされませんよ。 バスだって探せばクレジットカードの使えるベンディングマシンとかあると思いますよ。 では頑張ってください。
ショッピング枠の現金化 たぶん、一番手っ取り早いと思います。レストランの前でヒッチハイクみたいなボードを掲げてアピールすれば、思った以上に反応があるかも知れません。 >あとは誰かと一緒に割り勘でメシを食って、そいつからは現金をもらって自分のカードで全部を払う。 >多少持ってあげることにすれば知らないと人でも協力してくれるのではないでしょうか。 >例えば全部で$30掛かったら$14だけもらうとか。 昔、給料日前の手持ちのお金が無い時、率先して“コンパ”の幹事なんかをやってカードで精算。手持ちの現金を増やした事もあった、な。 ということで、一気にまとまった現金を手にする方法として“パーティ”。 誰かの“送別パーティ”“誕生パーティ”なんかを企画して、10人の参加者を募る。一人当たりの参加費を30ドル位にすれば、お店の払いの全額カード決済で270ドル現金化ができる。
横からすみません、デビット・カードとクレジット・カードについて bach42bさん、こんにちは 横からの口出しですみません。 スーパーなどのCash Backのシステムはデビット・カード(ATM)ですね。 デビットは、自分の銀行口座からの直接引き落としなので、買い物への支払いも現金の引き落としも同じ扱いになります。 ある意味では店舗内のATMで自分の口座から現金を引き出して、その現金を使ってレジで清算するのと同じ形ですね。 つまり、単にレジがATM機能を行っているという事なんです。 デビット・カードを扱っている店舗ならほぼ全ての店舗で、買い物の清算と現金の受け取りの両方を扱っていると思います。 大きな違いは、デビットカードの手数料はお客さん払いですが、クレジットカードの手数料は店側の負担なんです。 仮にデビットで$100現金化すると、店舗には後日$100が丸々振り込まれます。 (手数料はお客さんの銀行から引き落とされます) クレジットの場合は、$100の商品を売ってもVisaからは$96程度しか支払われません。 そうすると、お客さんに現金$100を渡したのに手数料を引いた$96程度しか振り込まれないので、店が$4負担して現金化してあげる事になってしまうんです。 店舗側としては、手数料をこっちが負担して、しかも盗難カードで丸損するリスクも抱えてまで現金化してあげる事になりますし、レジにクレジット・カードで現金化する機能が無いので(デビットカードでのCash backは推奨している店が多いです)、売り上げと現金が合わないと自分の責任になるので、チェーン店や雇われ店員さんには出来ないと思います。 「$100チャージして現金$90で良いです」という条件なら飲むオーナーも居るかも知れませんが、その場合逆に盗難カードの疑いが高くなるので渋る店も多いと思います。 盗難カードなどの場合は(Visaから支払いを受け取った後でも)、店が100%損をします。 でも、デビットカードの場合支払いを受け取ったらこっちのもので、手数料もかからないしリスクも無いので喜んで現金化してくれます(それでデビットカード自体にCash backという機能があります) もちろん、そこまでリスクを考えずに結構簡単に現金化してくれる店もあるかも知れません。