長袖を持ちましょう 1は外ならそれでよいと思いますが(ちなみに、私は長袖派です)、 室内は寒くて震えることがります。ホテルラウンジ、空港ラウンジなどが 典型。啓徳時代の空港バスは寒く、あの寒さと、ドブと油のにおいが すると、『また香港にきたな』と感じました。 長袖はあるほうが良いと思います。室内が多いと、長袖が適しているでしょう。 2ですが、正解はありません(正確に言えば、お得な方法)。でも、 三択ならば、三番目が若干良いと思います。 日本でほとんど流通していない(価値がない)通貨は、持っているだけで リスクが掛かります。このため、割高になるのです。さらに、東南アジアでは 円が強い。このため、現地が良いのですが、香港のホテルはレートが 良くない。 ほとんど変わらないのではなく、香港ほどレートの差が激しい国(都市)は 他にはないでしょう。街の両替所でも、一万円が600元とか平気で表示して いたり、800があったり、880元があっったり。100元異なれば、7-8千円は 変わってきます。これも古い話で恐縮ですが、旧空港では、入国側がぼったくり 状態で、しかも少額は拒否される。裏技で、出国側まで移動して、バス代だけ 替えるとかやったことがあります。当時は資本主義の権化のような国。 今は、本家(大陸)のほうが国を挙げての資本主義のになっていますが。 本当に600元があるか否かは知りません。しかし、一元が15-6円の時代には、 一万円で500元という店がありました。 日本出るときに半袖は少しきつい(明日の静岡はOKみたい)ので、長袖が 良いと思います(真夏でもない限り、長袖で不都合もないでしょう)。