本場スペインと南米の違い

こんにちは、のりーたさん。

地球の歩き方に何と書いてあるのか知りませんが、本場スペインのスペイン語をそのまま引用しているのではないのでしょうか?しかし、これには注意しなければいけません。ペルーのアミーゴによると、スペインで使われているスペイン語と南米で使われているスペイン語は全く同じではないという事です。で、日本語で言う『失礼します』や『ちょっと、ゴメンナサイ』などの時は『disculpe』ディスクルペです。この言葉は色んな場面で本当に助かります。

ちなみに、ペルーで見た、アメリカ映画で道を尋ねる時に『Excuse me』と言っているのですが、字幕には『disculpe』と翻訳されていました。

スペインで使われるスペイン語と南米とでは、同じ言葉でも全く違う意味になる時があるから注意が必要です。今回の長旅にスペインで使われるスペイン語も持参したのですが、アミーゴにまるっきり信じちゃダメと言われましたからね。南米にしても、何処でも同じスペイン語ではないですしね。アルゼンチーナに来て、ペルーと違うスペイン語に最初、少々困惑しました。日本もそうですが、スペイン語にも方言があると思えばよいのではないのでしょうか。
で、地球の歩き方ですが、この場合『disculpe』と掲載すべきだと思います。

豪雨のウルグアイより。

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