「ジーパン=汚い身なり」ではない

ミュージカル観劇であって、クラシックコンサートでも、女王陛下の晩さん会に呼ばれた訳でもないのですから、ちょっと“ドレスダウン”ぽく、普段着+α位のカッコで観に行けば良いと思うのですが?

ジーパンだって、着こなし方一つでドレッシーに見せることもできます。特に衣類の持ち合わせの少ない旅先ならば、知恵で不足分を補うのも大切なことだと思います。

もっとも、どうあがいても補いようのない、汚らしいカッコというのも有りますし、いくらファッションとは言っても、穴だらけのジーパンでは万人の共感は難しい。

TPOに合わせて「不足分」を、うまく補っていくのもファッションセンスの一つだと思います。まわりのきらびやかな衣装に物おじせず、質素だけれども凛として、他人に不快感を与えない着こなしに憧れます。

 
 
 
PS 観劇するのが「オペラ座の怪人」ですから、芝居の内容に合わせて“オペラ座”気分?? ちょっとドレスアップした服装の方が、芝居の始まる前から盛り上がれるかもしれません。

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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    10/03/04 21:56

    Re: 「ジーパン=汚い身なり」ではない

    わたしもそう思います。

    まあレセプションの主賓だとか、オペラの初日を良い席で見るとかなら
    ちょっと考えた方が良いかもしれませんが。
    ヴィーン・フィルのニューイヤー・コンサートなどでは
    羽織袴の男性や訪問着の女性などが、映ったりしてますね。
    あの席なら、そのぐらいは必要なのでしょう。

    ヨーロッパのオペラ劇場やコンサートホールは
    席のタイプによって雰囲気が違うという気がします。
    良い席なら、服装もトイレのチップもそれなりに。
    学生用の安い席なら、あまり気を使わなくても、という感じ。
    汚らしい格好は論外ですけどね。

    旅行中なのだから、ちょっとこぎれいな服装程度でいいのでは?
    そのためだけにドレス一式を持って行くのは大変でしょう。
    女性なら、大きめのアクセサリーで演出する手もあります。
    要は、周辺の雰囲気を壊さない気配りでしょうね。

    まあどれだけ上手に着こなしているか、ということも関わってくるでしょうが
    ドレスよりも振袖よりもシャツとパンツのほうが素敵、ということはあり得ます。

    でもひょっとしたら、アメリカのミュージカルは格式が高いのかしら。
    行ったことがないので、よくわかりませんが。

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