身なりで値踏み・・・はどの国でも・・

ジャネットさん

結局どこに行っても周りからは身なりで判断されますよね。

それを気にする、気にしないと言うことが議論になるかと思いますが、海外では個人ではなく「日本人」と言われる・・・やはりTPOには気を使いたいですね。

男の場合、上着一枚あるだけで相手の態度も変わりますから私は持って行くよう心がけています。(元上司に言わせると、他に見られるのは靴と時計だそうですが・・)

これは海外だけでなく日本でも同じではないかと思います。

>ジーンズOK,スニーカーOK,人目なんか気にすることは無い、という風潮はいかがなものでしょうか。

基本私も賛成です。
私も4年ほど前にNYでブルックシールズ主演のオペラ、ボストンでボストンフィルを聞きましたが、驚くほど着飾った人が多かったのが印象的です。

ただ・・個人的にはオペラやクラシックコンサートとミュージカルでは少し差があるかと思います。

クラシック、オペラは元々貴族のものでしたからそれなりに身なりも必要と思います。
ミュージカルは比較的ラフな服装の人が多かったです。

・・・正月のウィーンフィルのTV中継でしたか、皆さんきちんとした服装でした。
着物姿の日本人観客もちらほら・・・着物って素敵ですね。

話は逸れますが、大型液晶TV+ハイビジョンって良く映りますねえ・・・万が一自分が撮影されると思うと恥ずかしいし怖いです。(まあアップにはしてくれないと思いますが)

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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    10/03/04 13:56

    Re: 身なりで値踏み・・・はどの国でも・・

    本物の刑事は背広にネクタイ。
    どんなに偉い人にも聞き込みが出来るし,高級住宅街で尾行しても不自然でない。
    上着をとり,ネクタイを外せばドヤ街で聞き込みも出来るし、尾行も出来る。

    飛行機でエコノミー席からアップグレードされる場合それなりの服装をしていない人は、はじかれる。

    服装は大切。
    でも、私がアップグレードされないのは、なぜ? 
    (こら!内蔵介。顔のせい、っていま思っただろう!)



    内蔵介様、失礼しました。

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    「ジーパン=汚い身なり」ではない

    ミュージカル観劇であって、クラシックコンサートでも、女王陛下の晩さん会に呼ばれた訳でもないのですから、ちょっと“ドレスダウン”ぽく、普段着+α位のカッコで観に行けば良いと思うのですが?

    ジーパンだって、着こなし方一つでドレッシーに見せることもできます。特に衣類の持ち合わせの少ない旅先ならば、知恵で不足分を補うのも大切なことだと思います。

    もっとも、どうあがいても補いようのない、汚らしいカッコというのも有りますし、いくらファッションとは言っても、穴だらけのジーパンでは万人の共感は難しい。

    TPOに合わせて「不足分」を、うまく補っていくのもファッションセンスの一つだと思います。まわりのきらびやかな衣装に物おじせず、質素だけれども凛として、他人に不快感を与えない着こなしに憧れます。

     
     
     
    PS 観劇するのが「オペラ座の怪人」ですから、芝居の内容に合わせて“オペラ座”気分?? ちょっとドレスアップした服装の方が、芝居の始まる前から盛り上がれるかもしれません。