「地球の歩き方」には、必ず電話のかけ方が書いてあるから、まずそれを読もう 当然のことながら、日本(ロンドンも)のフリーダイヤル(toll free)は、国外からはつながらないようになっている。保険会社へのフリーダイヤルが、かけられない場合は、コレクトコールを使う。(これは、契約時に説明を受ける。) その他、海外での電話のかけ方は、「地球の歩き方」に詳しく書いてあるから、きちんと読めば答えが見つかる。 1.国際電話カード 2.ネットカフェでインターネット電話 3.SKYPE 海外から日本などの外国へ長時間(おおよそ5分以上)かける場合は、通常、上記3つのいずれかを使う。 それぞれ一長一短があるので、その都度、最適な方法を検討して使用する。特に話が長くなる場合などは、SKYPEを使うようにしている。もちろん、インターネットへの接続ができるところじゃないと無理なわけで、ホテルでインターネットが無料じゃなかったり、受け手がSKYPEからの電話を受け付けないようになっている場合は、国際電話サービスのあるネットカフェを探す。ない場合は国際電話カードを使う。 イタリアなら現地のキオスクで国際電話カードを買って使えばいいし、都市部ならネットカフェを探してインターネット電話をかければいい。海外で携帯電話を使いたいならGSM携帯電話を買えば、韓国、日本以外ならたいていの国で、現地のSIMを買って使える。ただし、現地のSIMを使った携帯電話でも、国際電話をかけるとそれなりに料金が高い場合が多い。そもそも、現地のSIMは、アクティベイトや、チャージをするのに、現地語がわからないとできない場合が多い。 短期旅行なら、日本で国際電話プリペードカードを買って持っていくことを勧める。現地で購入する国際電話カードやインターネット電話に比べ割高だが、もしあまっても日本で使える。詳しくはソフトバンクやKDDIのホームページで確認あれ。