洪水にあって、ヘリに乗ったなんて、すごい旅ネタでしたね(笑)。 のんごんさん、おかえりなさーい! >>マチュピチュ滞在時には災害に遭い、アグアスカリエンテスに3日間足止めされましたが(笑)、 >>旅の想い出が、初ヘリ搭乗でさらに濃いものになり、とてもいい体験(ネタ)ができました。 これはすごいですね。 マチュピチュの洪水で、足止めされて、ヘリコプターに乗ったんですか。 うらやましいなー。 チェックしてみたら、僕もアドバイスしてましたね。 http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/419103/-/parent_contribution_id/366191/ >>旅に出る前の計画というものは、実際に行って見ると、予想と違うことが多くて、 >>現地で情報を得て、変更するものです。 ねー「洪水で足止めを食らって、ヘリコプターに乗る」なんて、 予想しなかったでしょ。 みどりのくつした
『バックパッカーはリスクしょってのバックパッカーだろっ!』って言われたことが、一番の衝撃でした。 みどりのくつしたさん、過去のたくさんのアドバイスを拝見、そして頂いたのに 返信が遅くなり、無礼をお許しください。 改めて、心より感謝申し上げます。 マチュピチュでの日々は、結果楽しく、バックパッカーの人たちとの出会いで、 普通の旅では経験できないことができ、良い勉強になりました。 ただ、帰国後も頭の中にタイトルの言葉がずっと重く残り、 この事を、自分なりに整理するため、こちらでの旅慣れた、みどりのくつしたさんはじめ、先人の方々は どう受け取るのかと思い、この事を書いていいものかどうか悩んでおりました。 悩むというよりか、賛同して欲しかったのが正直な気持ちなんですけれど。。。 経緯は、大使館と連絡が取れたのが、このツアー客の引き連れている大手の旅行会社の添乗員だけで、 (他のツアー団体の添乗員も、私たちバックパッカー個人も連絡つかずの状態です。) しかたなくその添乗員の方に、情報を教えてもらいたくて伺ったんですが、添乗員が思いのほか、いっぱいいっぱいの状態でテンパってしまい、それを見ていたツアー客(すべてを添乗員任せで、宿にこもりっきり)に、 『テロとか、戦争とかでたちまち命が危ないんだったらわかるけど、今そんな状況じゃないだろっ!。 俺達ツアー客は、高い金払ってここに来てるんだよ。うちの添乗員に聞くのおかしくない?』と。 (もちろん、その言い分も正解だと思うのですが。。。) そして、『リスクしょってのバックパッカー。』と大きな声でまくし立てられ。
続きです。 『バックパッカーはリスクしょってのバックパッカーだろっ!』 言われた時は怒りがこみ上げたけど、その後なんだか、悲しくなりました。 日本人なのに、日本語が通じてない??とさえ思えたほどに。 当時、各国がまとまる中、現地で協力し合ってないのは、77人もいた日本人でした。 (韓国、中国はツアーが主で、バックパッカーの人数も片手程度でした。) 長々と書いてるわりに、状況が今ひとつ伝わらないと思うのですが、 私の意見で、一方的に綴ってしまい申し訳ございません。 ただ、あの時あった事を、今こうして、ここに書けたことで胸のつかえが取れた気持ちになっております。 正直、これからの旅への意欲も、今後旅先で重大なことに巻き込まれた場合、 『リスクしょってるんだから、自業自得。。。』と周囲に冷ややかな目で思われてしまうのかと思うと、 旅の素人の私は、旅を諦めなければならないのかと弱気になってしまいます。 ただ、楽しいばかりが旅じゃないと、マチュピチュでの事は、本当にいい勉強になりました。 日本国民という人種。旅のリスク。そのほかいろいろ。 リスクがあるとわかっていても、旅が出来るなら、やっぱり旅を続けていきたいです。 乱文になりましたが、最後まで読んでいただき感謝いたします。
日本人の特性なのでしょうか こんにちは、のんごんさん 南米は全く知らないのですが、レポートを興味深く拝読しました。 このツアー客、ある意味、とても日本人的な反応だな、と思います。 国内では、互いの位置関係がはっきりしていることが多いので それなりに自分の立ち位置に応じた挙動になるのでしょうが 国外では全くそれがわからない場合が多いですからね。 自分が相手よりも上か下か、というのがよくわからないので 何となくお互いの関係を測りつつ、自分の優位を主張したくなるのかもしれません。 留学生は旅行者に対して、個人旅行者はツアー客に対して ツアー客は、「金を払っていない」個人旅行者に対して。 「自分はあなたとは違う」ということを主張したくなるのかな、という気がします。 見知らぬ日本人同士が仲良くなる、というのは ユースホステルかバックパッカー宿ぐらいじゃないでしょうか。 列車の中や観光地で偶然会った日本人同士は、個人旅行者であっても たいていお互いツンと横を向くような気がする(笑)。 もちろん中には、とても気さくで親切な人もいますけどね。 昔、フランスのブザンソンだかディジョンだかで 大テーブルの多い、相席が普通の安レストランに入った時 係員が気を利かせたのか、別の日本人のテーブルに同席を提案したのですが その日本人グループからあからさまに拒否されました(笑) ま、せっかく自分たちだけで楽しんでいるのに、という感じだったのかもしれませんが 日本人以外なら、ああいう場合には儀礼的にでも受け入れるんじゃないかしらん。 外国人に対しては、多分そうじゃないのだと思いますが 日本人に対しては、「自分はあなたとは違う」と言いたいんじゃないか、という気がします。 特に非常事態なら、気も立ってるだろうし 自分のテリトリーを侵犯されたような気になったのかもしれませんね。 大人げない、と言えば大人げない。 後味は悪かったでしょうが、別にのんごんさんが気になさることはないと思います。 まあ自戒を込めて、ですが、お互いさりげなく相手を思いやれればいいですね。
がんばりました!! ◎花丸◎ byのりーた のんごんさん こんばんわ こっちからお返事しますね 実は あなたとのやり取りをしている最中のこと 私は、仕事を含めて色々と どん底状態の「あり地獄」にはまってしまったのです 「このままでは マズイぞ・・」とか思って 私もリハビリを兼ねて 南米へ旅立ったのですが この決断は大正解でした 予想以上に元気になりました(笑) ※元気にならない方が世の中平和だ!・・とか思う人もいるかもですが 実は 私も日本人のかわいいお姉さんに会うたびに「のんごんさんかな?」とか思っていました と言っても 日本人に会う場所も限られましたが・・・ 日程↓ http://tabisuke.arukikata.co.jp/schedules?order=desc >『リスクしょってのバックパッカー。』 だから ナンだって言うのですか 言いたい人には 言わせましょう!! と言っても 私の場合 西語&英語も??? なので 何を言われているか不明だったりするので 腹も立たないかもですが(爆笑) 1番重要なのは のんごんさんが「元気で日本に帰ってきた」ことですよ のんごんさんが 見たこと 聞いたこと 体験したこと すべて日本に「お持ち帰り」したのですよね 腹の立つことや 思い出したくないことに対して「ふざけんな! バカヤロー!!」と 怒鳴っていいですよ 感情はその人の自由です 「正しい」も「誤り」もありません のんごんさんが思うがまま! 否定する権利は誰にもありませんから がんばりました!! お疲れ様でした ◎花丸◎ byのりーた