つづきです。

6.カリプソについて
 夕食はアジアホテル1階のビュッフェで取りました。ウェンディーツアーのクーポンで鑑賞券付で750バーツ(パンダバスでは同内容で850バーツ)、鑑賞券のクーポンが600バーツですからビュッフェ代は150バーツです。ウェンディーツアーの受付担当者からは6時の夕食開始時間に行かないと料理がなくなってしまうと聞いていましたので、どんな料理が出てくるかと心配していましたが、欧米・中華・タイ+寿司・サーモンの刺身と内容豊富で味もまったく問題ありませんでした。夕食ビュッフェは10時までの営業であり、7時15分ごろにはレストランを出ましたが、その時点でも料理は十分にありました。7時ごろまでにホテルに着けばカリプソの開演時間を気にすることなく夕食がとれる点でメリットがあると思います。
7.買い物・食事
 中心街の歩道にも食品・衣服・雑貨の屋台が軒を連ね、市場経済ならず屋台経済だと感じました。衣服・雑貨などの店は本当に多かったでしたが、上海と比べると値段はバンコクのほうが若干安いものの、デザイン的には見るべきものはなく、食指は動きませんでした。
 食事は家族が辛いものが苦手で本格的なタイ料理レストランには行きませんでしたが、ビックC4階やイセタン横8階のフードコートは安くて色々な料理を食べることができ、よかったです。

以上、長くなりましたが、これからバンコクへ行く方の参考になりましたが幸いです。

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