そうですか・・ いろいろ大変だったんですね!

私はラテン系の国以外への旅行経験が少ないですが、自分の経験から思うに、外国旅行する時は日本的な感覚を一部捨てることも必要ですよね。同じ気持ちで接していると、血圧かなり上がります(自分の健康上よくない)。

普段はおとなしい日本人が怒りで逆上しても、ラテンの血が煮えたぎっている現地人には見慣れた風景でしょう。こういうときはできるだけ心を落ち着けて・・・どう反応したら自分の欲しいものが得られるか、窮地をいかに上手に凌げるかを考えるようにしています。
わめくとスッキリするかもしれませんが、日本と違い相手は "perdón" どころかプッツンします。

こちらのショップの定員さんが、「商品に欠陥があるって?これしかないんだから、なら買うな!文句言うなら出てけ~!」とお客さんに怒鳴っているのを聞いたことがあります。うーん、ここまで来ると尊敬しちゃうかも。

予約した証拠を持っているのに実は予約されていなかった、はよくあります。いつも「ひょっとしたら、万が一」のメンタリティーを持つと、「あ、やっぱり・・」となります。100パーセント信じ込んでいるよりは、自分へのダメージが少なくなります。
落ち着いて抗議して、その後の対策を考えます。それでも我慢ならないときは、後から公的な措置をとります。

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