10/03/02 19:42

手遅れ

//www.forth.go.jp/tourist/useful/02_tokou_yobou.html
【麻疹】は長期のみ△
△特殊な渡航でリスクがある場合に接種した方がよい

副作用が出るのが2週間以内が一番高頻度なので、渡航前後に発熱とかの危険があります。

万が一感染して、それを運んだら、恐らく袋だたきに遭うでしょうが、その確率は
副作用発症の数百分の一以下でしょう。

さらに、//www.mcfh.net/immunization.htm
海外渡航者への予防接種の原則
渡航寸前にはワクチン接種は行わない  
○生ワクチン:2~3週間以内
○不活化ワクチン:4日以内

薬と違い、ワクチンは効果が出るまで時間が掛かります。その間、異物が体内に
入る訳ですので、危険を冒すのは本末転倒。昨年騒がれた、新型インフルエンザ
ワクチンでも100名以上がなくなっているはずです。麻疹は今は生ですので、
手遅なのです。

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1件のコメント

  • Re: 手遅れ

    それでは接種すべきと聞いた時にはもう遅かったわけですね。
    空港で足止めをくうことが心配で、慌ててしまって
    予防接種そのものに対する基本的な情報にきちんと目を通していませんでした。

    もしCDGで何か言われたとしても、
    既に手遅れだったから仕方ない、ということで諦めがつきます。

    有難うございました。

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