薬は大丈夫ですが必ず機内持ち込みを 薬は粉末を薬局で包んだものでない限り、問題となることはまずないでしょう。 そもそも、今はそのようなものは皆無だと思います。要するに錠剤が主流で、 きちんとメーカー名(商品名)が書かれているので。 絶対に預け荷物に入れないように。液体でも医薬品なら持ち込み可能です。 ただし、その場合は説明が必要でしょうが。 リップクリームですが、固形の口紅またはスティック糊タイプのものと、ゼリー状の ものがあります。『液体』定義が曖昧なのですが(そもそもこの規制自体が おかしい)、一応後者は引っ掛かるでしょう。しかし、リップクリームが100mlを越える ことはあり得ないので、これも気にする必要はなし。 これから先は大きな声では言えませんが(書いた時点で無駄な表現)、クリーム類を 厳しく取り扱っているのは、日本くらい。例の透明袋など、海外でわざわざ出している ケースはほとんどない。もちろん、ワインとかペットボトルとかは鋭く見つけるし、 持ち込んではいけません。昔、香港で数十本のクリーム?のような瓶を廃棄するしない でもめていた客がいましたが・・・。日本人は真面目なのです。最近、国内線で、 PC関連のケーブル類が良く引っ掛かる。全部出さねばならないのは面倒。関係ない ですが。 石鹸はどうか、バターは、蜂蜜はどうかなど、不便な世の中になったものです。
安心しました! ご回答ありがとうございます。 クリーム系は気にせず持ち込もうと思います。 錠剤の件ですが、私の心配し過ぎですかね? 処方された抗不安剤は錠剤自体に何やら記されているのでいいとして 市販の風邪薬などには何も記しがないので、どうなのかと思っていましたが・・・ よくよく考えたら、国内で同じような状況になってもそこまで警戒されませんもんね? 初めて飛行機に乗る事と、何より英語力に自信がないので、引っかかるのが怖くて過剰になっています^^; 風邪薬、下痢止め、抗不安剤などを英語でケースの上に記しておこうと思います。
心配性 のかたと見受けしました。 精神安定剤は必需品でしょうが、風邪薬と下痢止めは、持って行く必要があるか、 今一度考えてください。 まず、風邪薬。本当に、風邪を治す薬は実在しません。風邪の症状を緩和する だけです。しかし、解熱剤でも、本来は免疫系を活性化するための発熱ですので、 余程の高熱以外は飲まない方がよい。ましてや、インフルエンザで風邪薬は 危険。咳も、異物を出すための防御機構だし、鼻水も抗菌剤の放出です。 次が下痢止め。衛生状態が良いオセアニアなら、それほど心配は要らないし、そもそも、 食中毒で下痢止めは危険。昔、コレラが恐れられていたのは、下痢→水分制限→脱水症状 というルートで命に関わってきました。今は、水分補給させるので、致命的ではなくなり ました。しかし、高齢者のなかには、下痢で水分制限をするかたが多く、高血圧や脱水 症状で危険な状態になることが、少なくありません。薬で止めることは極力避けましょう。 むしろ,神経質なのが原因では?今食べたものが、変な味がしたとか、いつも気にする。 これでは食事は楽しめません。すぐに下痢です。気持ちを大きく、あまり心配しない。 市販の薬で問題になることは、まずありません。違法薬ではないので、堂々とすること です。 100円ショップで売られている薬ケースに滞在日プラスα(足止めはあり得る)の分を ばらして持ちましょう。それで、できるだけ薬に頼らない生活が必要です。くよくよ しない。イタリア人やスペイン人のように、人生を楽しむことに徹しましょう。 ナポリでの話。若者が仕事がなく遊んでいる。そこで、米国人(ミラノ人でも日本人でも 良い)が、『仕事がなくてかわいそう』と諫めた。ナポリ人、『遊んで生活できるなんて 幸せだよ』。