Q&A

外務省の危険情報「十分注意」について

公開日 : 2014年06月21日
最終更新 :

ケニアへの旅行を検討しているのですが、外務省の海外安全ホームページでは、ナイロビが「十分注意」となっています。
他にも、同様の評価になっているところでは、バリ島やデリーなどがありました。しかし、ナイロビの場合、注意喚起情報や危険情報が他の場所より深刻で、数も多いように感じます。
同じ「十分注意」にもかかわらず、その意味にはかなり幅があるように思えるのです。
そこで、「「十分注意」という評価だからナイロビもバリ島と同じぐらいの危険しかない。」と安易に考えてはいけないと思うのですが、考えすぎでしょうか?

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4件のコメント

  • 確かに幅がありますね。

    あまりなじみがない国に行きたくなった際に、外務省渡航情報を参照します。
    「十分注意して下さい」と、「渡航の是非を検討してください」が、
    私の検討の対象になります。

    十分注意して下さいは、質問者がおっしゃるように、かなりの程度の違いがあるようです。
    次にやることは、lonely planetの以前は、危険と不快、現在は安全な旅行の項に
    記載されてる具体的な問題をチェックします。
    地球の歩き方は、ぼけたガイドブックなので、参考になりません。

    lonely planetでは、具体的な問題点を上げていますから、それを見て、
    自分がそれに耐えうるかどうかを考えて、行くかどうかを決めます。
    十分注意なら、たいがい、行くことになりますが、lonely planetの具体的な話は
    かなり役にたちます。

    合衆国がイスラムからのテロの被害を受けていたとき、「十分注意して下さい」にならなかったのは、
    不満があります。外務省は大樹に弱いんです。

    「渡航の是非を検討してください」の場合も、lonely planetの具体的な記載を見て、
    行くかどうかを決めます。

    すべて、自己責任であります。
    現地で被害を受けて、新聞沙汰になるのが、あまりにみっともないと思っているので。

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    14/06/23 19:14

    なるほど、lonely planetに参考情報があるのですね。

    岡山1様
    ありがとうございます。

    lonely planetには具体的な問題点まで記載があるのですか。
    今まで見たことがございませんでした。
    今後参考にしようと思います。

    外務省の情報はあくまで参考の一つですね。
    しかも、見立てが甘いこともあるということでしょうか。

    やはり、いろんな情報を各自で入手して自己責任で決めるということが重要ですね。

    自分の場合は、今回ケニア行きを検討しておりましたが、よく調べてみると、日本の外務省の見立ては「十分注意」でしたが、豪州は3月にすでにナイロビも「渡航の是非を検討」まで引き上げていたようです。
    W杯期間中のケニア行きを考えていたのですが、より危険度もUPしているようなので、もうちょっと期間を置いてからケニア行きを考えようと思いました。
    そのときは、教えていただいたlonely planetを調べてみようと思います。

    危険度の測り方を教えていただき、ありがとうございます。

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  • 14/06/22 03:42

    基本的に・・

    「私個人の」場合ですが「十分注意」の場合、それほど治安に不安があるとは思えず心配するレベルだとは思っていません。日本にいるときよりも「十分注意して」観光しなさいというふうにとらえています。

    しかしおっしゃるように十分注意、といっても国によって事情も内情も異なるので全部一緒、というわけには行かないでしょう。それでもそれほど警戒するレベルでは無いと思います。
    ケニアの場合インドネシアとは違い他の地域が治安が良くないので、「可能性として」インドネシアよりも十分注意区域の危険度が上がるかも・・・と言うことはあると思います。

    最低限度の注意を怠らなければ、ナイロビ周辺の旅行は(その外務省のHPを信じれば)問題ないでしょうね。
    注意喚起情報がもっと多くなったり深刻になれば「渡航の是非を検討してください」に引き上げられると思いますので。

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    14/06/22 16:53

    たしかに。

    ryu831さま
    ありがとうございます。

    たしかに外務省の危険情報は特に嘘をついているとは思っていませんし、信頼できる情報提供をしていると思います。
    そして、「十分注意」という評価なら、「十分注意」することを求めているのでしょう。
    さらに、ほんとに「渡航の是非を検討」すべきなら、そういう評価にするのだろうと思います。

    ということは、一つの目安にはなるということですね。

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  • 所詮お役所仕事

    彼等は責任逃れで書いていると理解した方が良いでしょう。
    まともに受け取っていたら旅行に行ける国は無いのでは?

    治安と行っても個々の行動パターンは異なるので一概に
    どうこう言えないのが真実???

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    14/06/22 15:28

    そうなんですよね。

    シャープ&フラット様
    ありがとうございます。
    そして、私のインド旅行の際にとても有意義なアドバイスをいただきありがとうございました。
    無事に空路でバラナシ―デラダンを使って旅をすることができました。ほんとにありがとうございます。

    さて、今回の本題ですが、
    そうなんですよね、いろいろなところで「十分注意」とされており、まともに受け取るとビビりまくって
    「さて、どうしよう?」ってなってしまうのです。

    やはり、自分自身で外務省の危険情報やそれ以外の情報も何とか入手して、個々の行動に応じた危険判断が必要になるというところなのですね。

    今のナイロビについては確かに外務省の危険情報は「十分注意」になっていますが、今自分が入手した情報の中では、以前のようにアメリカを標的にしているテロでなく、ケニアの観光産業を標的にしているテロが活発になってきていて、特にW杯期間中はホテルやレストランはかなり標的になると考えられるようですので、しばらく期間をおいてからケニアへの旅行をするようにしようと思います。

    またまた、シャープ&フラット様には助けられたように思っております。
    ありがとうございます。

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  • アメリカ大使館爆破事件のときに行きました

    当時「1ブロックでもタクシーで移動」する国です。

    その通りでした。

    成功を祈る!

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    14/06/22 15:10

    アメリカ大使館爆破事件ですか。

    さすけねぇ様
    ありがとうございます。

    アメリカ大使館爆破事件と言うと1998年の事件ですね。
    アルカイダがアメリカを標的にしたテロ事件ですね。
    やはり、ナイロビは危険だったのですね。
    ただ、よくそんな時に行くことができましたね。

    その時の外務省の危険情報はどうだったのでしょうか?
    さすけねぇ様はあまり外務省の危険情報は気にされないのでしょうか?

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