Q&A

チーズが安くて真空パックしてくれるところ

公開日 : 2014年06月12日
最終更新 :

今月イタリアに行きます!ローマ・フィレンツェ・ベネチア・ミラノの順で回ります♪

私はチーズが大好きすぎて、絶対今回チーズ(10㌔いかない程度に)大量買いしてやるぞ!!と
意気込んでおります!そこで、皆様の体験、経験をお伺いしたく、
どうかお知恵をお貸しいただけないでしょうか!

この4都市の中で、チーズが比較的安く買えて、
かつ真空パックにしてくれる所をご存知のかたいらっしゃれば是非教えていください!
都市名、お店の名前だけでも嬉しいですが

種類が豊富だとか、場所どのあたりかなど補足の情報もあれば大変助かります!

どうか宜しくお願いします!

辛口中傷はご容赦願います。

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9件のコメント

  • 御礼=ぐら姐さま★

    お帰りなさいませw!

    こちらはまだ出発しておりません^^ 6/26~です♪

    貴重な情報、本当にありがとうございます!!
    かなり詳細でまさに私の欲しい情報そのものです♪!!
    凄く参考になりました!!感謝申し上げます^^

    今からとっても楽しみです!

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    Buon viaggio!

    何とかお役に立てたようで嬉しいです。


    ご参考までに、市場のちょっと大きなというか、数人の店員がいるチーズ屋さんで買うときの買い方。
    まずチーズを選び、次にレジでお金を払い、レシートを持ってチーズを受け取りに行きます。


    楽しいチーズの旅になりますように。

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  • できればチーズ屋さんで

    もう出発しちゃいましたか?
    先日までイタリアに行っていたもので、
    書き込みが遅くなってしましました。

    スーパーのものもはちょっとつまらないです。
    それなりではありますが。

    イタリアには地方地方で美味しいチーズがあるので、
    それぞれの街で、時間があったらチーズ屋さんに入ってみてください。
    CASEIFICIOと書いてあれば、それはチーズ屋さんです。
    そしてたいていのところで真空パックはやってくれます。

    ローマでチーズを買ったことが無いのでよく分かりませんが、
    フィレンツェなら、すっかり観光化された中央市場より、
    サンタンブロージョ市場の方が市民の市場と言った感じで安いです。
    場所は検索してみてくださいね。

    ミラノは、地下鉄ワグネル駅を出るとすぐのところにあるワグネル(WAGNER)公設市場に
    チーズ屋さんが山ほど入っています。(ちょっと大袈裟)
    ここの市場は、ペックほどではありませんが、ちょっと高級です。
    でもそれぞれの店の品揃えが違っていて、どこで何を買おうかと迷うほど。
    世界中のチーズを集めている店もあれば、
    地元の稀少チーズをおいている店もあり、
    事前にチーズの名前を勉強して行けば、ほんとに楽しめます。

    で、面倒な言葉は覚えにくいでしょうから、
    sottovuoto(ソットヴオート=真空の)と言う言葉だけ覚えていって、
    ソットヴオート ペル ファヴォーレ と言えば分かってくれると思います。

    パルミジャーノ・レッジャーノやゴルゴンゾーラはもちろん美味しいですが、
    私のお薦めは、ピエンツァのペコリーノ(プレーンのほかに、トリュフ入りやペペロンチーノ入りなどいろいろあります。
    ほろりとした食感と味わい深いコクが何とも言えません。
    タレッジョやアジアーゴも好きです。
    あとはピエモンテのカステルマーニョとかロビオーラとか。

    本は、この辺りが参考になるのではないでしょうか。
    http://book.akahoshitakuya.com/b/4896921879
    よいものは、それなりの値段ですが、せっかくのチャンスですからちょっと奮発して、
    2kgぐらいは買って来てもよいのではないでしょうか。
    楽しんで来てくださいね!

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  • 私からの提案は、こんなことです。

    ナタマイシンという防カビ抗生物質を表面に、あるいは卵白Lysozyme(リゾチーム)を抗菌剤として使用などあるようですが、痛むこととのトレード、引き換えの対策なので日本も認可していることですね。
    Parmigiano reggiano, Grana Padanoといった水分が枯れた物は、真空パックでなくても強いと思います。灼熱で蒸れることがなさそうなら。
    Pecorinoも塩分が強めなのでやや強め。
    水牛のモッツァレッラとトマトをカプレーゼにして食べるのをナイフと簡易皿持参であちらの宿でいかがでしょうか。
    モッツァレッラやマスカルポーネのようなジェル状のもので出国前に買ったものは手荷物検査で機内手荷物には不可で暑さには弱いですね。
    ですから硬いものと、やや硬いもので未知のものなどを少しずつ持ち帰るということで妥協。

    私は次回ベルギーで好物のフランスMimoletteやオランダのGoudaの12ヶ月以上でアミノ酸結晶ができ始めたものを扱っていれば買いたいのです。
    どなたか”ベルギー, イタリアでそれ見かけたよ”情報をお待ちしています。

    AN SHさん
    最近、航空情報に詳しいある方が、ある一件以来参加されていないのが残念でもありお気の毒なことであったとも思っています。理由不明で氏の旅のレポートは消滅しましたから。私もときにここを去ろうかと思っては、AN SHさんの書き込みなど読んで留まっています。


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    Re: 私からの提案は、こんなことです。

    私もチーズが大好きです。
    ヨーロッパのスーパーで買うと日本とお値段が格段に違うので、もっぱら私のヨーロッパ土産の定番です。
    そのために荷物の中にはいつも保冷ボックスと保冷剤はかかせません。
    残念なのは、私が泊まる安ホテルのミニバーには氷冷室が付いているところは少ないことです。
    持ち帰るのはパルミジャーノなどの固い系チーズなんですけど。

    数年前の12月スイスに行ったとき、冬だから大丈夫だろうと保冷ボックスを持たず、前日に買ったチーズをスーツケースに入れておきました。
    翌日帰国日に荷物の中から妙なる臭いがプーンと。肥○め臭に似た・・(笑)。
    チーズ好きであってもあの臭いは敬遠したい。
    肩身狭く空港に行ったことを思い出しました。

    AN SHさんのレスは最近お名前を見かけなくなったぼう○らおじいさんを髣髴とさせます。
    ユーモアがあって、含蓄が深くて、読むだけでほっとさせてくださいました。
    どうしていらっしゃるんでしょうね。
    renzauxさん、何を仰います。
    いつも詳細な、取れたての経験豊かなアドヴァイスをしてくださるrenzauxさんがいらっしゃらなくなったら、どうなるのですか!
    お二人には踏みとどまっていただきたいです。
    って私だってどうなるかわからない身なのですけどね(笑)。

  • 退会ユーザ @*******
    14/06/15 00:38

    一つの入手方法としては。。。

    生まれ干支が関係するのか自分もチーズが大好きです。
    日常では酒肴のつもりで買った小振りのカマンベールを
    オニギリ感覚で手に持ちながら食べてしまいます。

    欧州では国それぞれに魅惑の品物を目に出来て
    それだけでも好きな人には観光になるでしょうね。

    本題です。
    巡り廻った店で買うのもヨシ。
    但し持ち帰りは買えば買うほど重くなりますし
    切り売りにしてもらうとその後の保存が厄介。

    ですから現地で食って気に入ったもの。
    目にして気になるものが有れば製造元、種類銘柄
    等々を記録して帰国後にWEB通販が出来るかにも
    TRYしてみる。でもまあ、現地ならではの上物は
    そうそう輸入代理店だって扱って無いでしょうから
    全てが上手くいくとは限りませんけれど。

    自分にとって欧州はそう簡単に訪問できぬ場所です。
    それに比べたら北海道ならば まだどうにかなります。
    千歳空港売店での自分土産は各種チーズばかり。
    でも最近になってWEB購入可能である事が分りました。
    (現代では当たり前かもしれませんが旅の題材に
    関わるものにはナカナカ冷静な思考が出来ない性分なので)

    ただ日本産では柔らか系が主流で堅物チーズは少ない様に
    思えるのが残念です。現地にて蝋で密閉された小さいもの
    があれば試しに持ち帰るのも話の種になるかも知れません。

    良いチーズ発見の旅となりますように。

    ところで renzauxさん、先日はありがとうございました。
    自分の旅の経験や技量、知識なんて所詮は日常生活からの
    現実逃避ですからロクなものじゃありませんが、
    だからこその興味を持って見るこういう場所では
    それぞれの人が書いた文字の向こう側に人柄まで
    透けて見えるって場合は確かにあると再認識しましたよ。
    防腐剤については心配無い=塩のみ、って気がします。
    勿論、背景調査抜きで自分の思い込みなんですけどね。
    (国内量産モノでは酸化度を調整する各種添加物はあると思う)
    仮にカビが出たとしても自分は「えい、自家製ブルーチーズの
    つもりで喰っちゃえ」になるかなあ。ははは。

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    14/06/15 12:10

    後から付いたカビは

    マイコトキシンを作るカビなので
    食べてはダメです。チーズに付くカビは
    チーズと同じ仲間なので安全というのは嘘です。
    そもそも、単一であることはあり得ず、
    複数のカビなので、中にはアフラトシキンを
    作るものもあるはず。

    チーズを作るのに利用されるカビの仲間は
    毒物を作らないように人類が手なずけたもの
    麹と同じく、毒素を出しません。

    ブルーチーズはPenicillium、アオカビですね。
    イタリアならゴルゴンゾーラ。
    名前からわかるようにペニシリンをつくる菌。

    それと、国内のチーズに使う乳は殺菌が義務付けられているが、
    欧州には無殺菌があるのも大きな違い。ですから、国内の
    ものでは再現は難しいのでは?

    加熱殺菌後に真空パックする訳ではないので、真空パックさえすれば
    安全という訳ではなく、室温保存以外のものはやはり冷蔵が基本だと
    思います。真夏でも機内は適温に保たれているので(この点、預けると
    炎天下に晒される可能性がある)、真夏でも道中気を付ければ
    大丈夫でしょう。でも、機内持ち込みは上級クラスでも10キロ程度が
    上限なので、難しいかな?この点でも、空港免税店(免税でなくても
    良いのですが)で買えば、この制限から逃れられるので、多少高くても
    買う利点はあるかな?と今になって思います。

    基本は地産地消なのですが、短い滞在でこれをやると、相手は高カロリー
    食なので、体重増加と成人病リスクの増大に繋がるでしょうね・・・。

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  • 私は庶民的な店で。

    2012年10月フランス編から順に書かせて戴きます。ただお断りしておきますがご質問とずれた書き込みで終わってしまいます。
    ニースのモノプリに安く豊富にある内の工場包装物数種を買いました。マスカルポーネ、イタリア産水牛モッツァレッラ、ブリ、カマンベール2種、ミモレット、イタリア産ゴルゴンゾーラ、それにechireバターなど。
    ミモレットは12ヶ月もの工場真空パック200g 2,71€ 今これを再購入したくてしたくて
    ブリとカマンベールはこの半値以下です。
    ゴルゴンゾーラは帰りの機内の気圧変化によりビニル綴じ目から汁が滲み出ました。要ジップロック。

    変わって、台北の家楽富(カルフール)では収穫なし。
    2013年11月フィレンツェのSapori & Dintorni Conad (Googlemapに打ち込むと場所特定できます) でキロあたり19,06€のCaciocavallo. 焼いて食べました。
    キロあたり9,8€のTaleggio.
    キロあたり12,77€のPecorino Romano. 以上は対面販売で。
    キロあたり12,5€のGrana Padano(Promozione価格). これだけはまだひと塊冷蔵庫にカビずに残っています。他は劣化が早いと思います。
    これらすべてラップ2枚重ね程度。
    実はフランスではイタリアチーズを買えたのでミモレットを買いたかったのですが買えなかったのです。
    次に臺灣の高雄でカラスミを買って帰りました。
    しかし私はカラスミ味のチーズと形容される長熟ミモレットの方がよりコクがあって好きですね。
    最近は通販で18ヶ月物ミモレットとブラックゴーダなるものを買って食べています。高いけど。

    あなたにも上記のミモレットをお勧めしようにも隣の国です。多店舗展開しているモノプリもイタリアにありません。
    夏場なので真空パックしてもParmigiano reggianoくらいでしょうか。カビにくいのは。それでも表面に脂汗をかくかも知れません。
    工場で粉にした袋入りParmigiano reggianoは賞味期限を過ぎると直ぐに腐臭を感じました。つまり消費期限が忽ち来て処分しました。
    日本で売られているのは防腐処理物でしょうかね。

    フィレンツェ中央市場内にシンクーパックという日本語をご存知の店の奥さんがいらっしゃいますが乾物屋さんですからねぇ。
    という訳で夏場のいいアイデアが私からはないのですよ。残念ながら。

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    ありがとうございます♪

    いえいえ、わざわざコメントくださり大変嬉しく思います!
    十分参考になりましたよ^^ やはり日本にきてるものは最強の防腐剤入りなんでしょうかねw
    しかし残念です・・・真空パックしてもカビちゃうもんなんですねーー
    ショック――!!保冷剤持って行ってホテルで凍らせてもらっても無理ですかね。
    あぁぁチーーズーーー(涙)

    ありがとうございました★

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  • 14/06/13 08:10

    La Baita del Formaggio

    www.labaitadelformaggio.it
    Benvenuti alla Baita del Formaggio, un’azienda unica, che propone
    alla propria clientela i migliori formaggi provenienti da ogni regione d’Italia!
    これだけでも震えが来ませんか?

    Negozio:
    via Foppa 5, Milano

    買い付けなら?
    Vendita all'ingrosso a Cesano Boscone
    La Baita del Formaggio - Via Italia 42 20090 Cesano Boscone (MI)

    なお、ミラノは東京みたな都市で、金さえだせばイタリア全土から
    地域の特産物が手に入るところです。しかも足の速い魚介類と異なり、
    内陸のものなので、鮮度にも問題がないので、少し高くても良い物を
    買うべきです。

    今思い出した。空港店。お持ち帰り専用なので、間違いなく真空パックです。
    日本線の出る前は当然日本人だらけですが、そのカオスの中で必死に買い物を
    するのです。当然ですが、”安く”はないが、国内で買うよりは断然安いし、
    種類が豊富(あくまで比較論ですが)。

    安さよりも質を重視すべきです。安いものなら、Carrefourにでも行けば
    www.carrefour.it、自社ブランドの安い物はあるでしょうが、折角重いものの
    運び屋をやるのですから、安さは忘れましょう。なお、ミラノ市内には、
    ExpressとMarketしかないので、品揃えは貧弱のはずです。

    イタリアは食品も、安物を買うのでなく、質の良いものをそれに見合う金額で
    買うのが王道でしょうね。

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    JORGEさんありがとうございます♪

    たくさんご回答くださり大変嬉しく思います!
    ありがとうございます^^

    そうですね、安く買って腐らせたら意味ないですもんね・・・。
    そっかぁ。。
    私住みが違うので東京で色々買えるのは羨ましいですね。
    ただ私はやっぱり高いのはかえないかな~。
    空港で真空パックのもの買おうと思います♪

    読み応えある回答なので、あとでじっくり読ませていただきますね。
    取り急ぎ、お礼まで。
    ご丁寧に教えてくださりありがとうございました。

  • いいご質問ですねぇ。

    私はコクのあるチーズを朝食べては一日の始めに元気を貰った気になり、
    夕に酒飲みながら食べては幸せになっています。(毎日ではないですよ)

    実は先程、途中まで書いていたのが途中で消滅しまして
    また13日中に出直して書かせてください。

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  • 14/06/12 23:21

    ああ、安くはないですよ

    庶民の味であるArancinoですら高級食材と化す店なので。
    でも、高いだけのことはあります。紀伊国屋や成城石井
    よりは圧倒的に安く、これらの店で買うのが馬鹿らしくなることは間違いない。

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  • 14/06/12 23:16

    ミラノ

    通常、最後の都市を買物にあてるのでは?
    むしろ、それを見越して、ルートを作成する。
    ローマは中心地に新しい建物を作るのが厳しいため、
    買い物には向かない。空港近くのCentro Commerciale Leonardには
    Supermercatoがあるので、ここで食材を調達することはあります。

    でも今回は、ミラノが最後のようなので、ここで買い込むのが良いのでは?
    ブランド(生産地と品質)を問わないのであれば、適当なSupermercatoで
    真空パッケージ入りを買えば良いが、高くても良いものを買いたいのなら、
    やはり、Peckで調達する。私は、いつもここで買い込みます。

    ペックのオンラインストアーで、その充実ぶりを感じ取ってください。
    //www.peck.it/

    ペックの店舗で、Parmigiano reggianoを丸ごと買おうかと思いましたが、やはり持てない、、ので
    真空パックで妥協。それでも、10キロ近くは買いました。もちろん、珍しいものも豊富にあります。
    高いが、質は折り紙つき。対面販売なので、聞けば教えてくれます。多分、イタリア語だけですが。

    でも、本当に好きなら、上記都市ではなく、せいぜい、Bologna、できれば、Parmaまで
    買い付けに行く。Bolognaは通り道上にあるので、途中下車すれば大丈夫。安いですよ。

    一般のすーぺるめるかーとは、どうしても安さで勝負するので、やはり、
    高級食材店で買うことを勧めます。最後の都市がミラノなら、ペックが一押し。

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