一人旅でも安心して泊まれるホテル

５は続ける場所を間違えました。すみません。仕切り直し。

食べ物、交通は安く済みますが台北のホテルは安く済まないですね。
(高雄市に行くと、日本よりうんと安かったのですが。あそこは５千円未満のいい宿二軒に宿泊。)
チェックしてみるとMRTホテル、東呉ホテルなどがクチコミ評判がよく安め。他にも同等はあるでしょう。
それでもこれらが高めなのはひとりでも二人でも同料金制だから。
まあこれらホテルの料金を基準に見当してみればどうでしょう。

台北のホテル

台北には一度しか行ったことはありませんが。
１泊朝食付き１万円位の予算で、３つの宿に泊まりました。
台北駅のすぐ側にある、天成大飯店が便利でよかったと思います。
　http://blogs.yahoo.co.jp/sugit31/25338754.html
上記ブログの１０、１１枚目の写真が泊まった部屋です。
booking.comで予約しました。

食べ物、交通は安く済みますが

台北のホテルは安く済まないですね。(高雄市に行くと、日本よりうんと安かったのですが。あそこは５千円未満のいい宿二軒に宿泊。)
チェックしてみるとMRTホテル、東呉ホテルなどがクチコミ評判がよく安め。
それでも高めなのはひとりでも二人でも同料金制だから。
まあこれらホテルの料金を基準に見当してみればどうでしょう。

よほど酷いホテルでもない限り、どこも問題はないのですが、むしろ”快適”泊まれる宿を探しましょう

これで十分なのですが、”本文なし”は味気ないので・・。

台湾（台北）の宿は、日本のビジネスホテルに似ている
ところがあり、チェックイン時間は遅く、それ以前には
入れてくれない（顧客になると入れてくれることが多い）
ところがほとんど。ですから、早朝便で着いても宿無しに
なる可能性が高いのと、帰りも12時には間違いなく追い出さるので、
深夜便になると悲劇です。今の時期、一歩外に出れば、汗が噴き出る
ので、宿無し状態はかなりきつい。

台北の治安は極めてと言って良いほど良いので、まず心配は無用。
それよりも、飛行機代はケチっても宿代は、価格と快適さはには
かなりの相関があるので、決してケチらない。とは言うものの、
台北は2000年以降、新しく綺麗で、しかも機能的な宿がたくさん
できました。ですから、格安パッケージに使われるような
老朽化した中大型宿を真っ先に避けること。個人旅行で宿が選べるのなら、
立地、部屋の広さ、設備、これは泊まってみないと決してわからない
客層を考慮して、ああ、大切な価格もそうですね、決めるべきでしょう。

価格の目安は2000元以上、できれば3000元台。でも2000元台でも良い宿は
あります。また、ここ数年で地下鉄（高架のあるので、正しくは台北捷運)
站の近くが絶対的に便利。これも土地勘があれば簡単なのですが、
大雑把に言えば、台北站直通のある縦方向の淡水線か横方向（地図でみて）の
板南線沿線、できれば台北站近くで、しかも捷運站までイタリアのportico、
台湾なら騎楼でしたっけ？のある宿がお勧め。炎天下でも雨の時でも、
頭上にお天道様を遮るものがあるか否かは極めて重要。例えば、台北站
から隣の善導寺站までは徒歩圏内ですが、地下道から出ると、建物のない
道を歩かねばなりません。これがネックと言えばネック。逆に中山も
その先の雙連站も台北站と地下で繋がっていて冷房も入っているので、
快適に移動ができます。中山站は勿論、雙連站からでも歩いても
台北站には行けます。一方、評価の高い城市商旅は中山站からは
防御のない道を歩かねばならないので、暑い時期は避けています。

動き廻るのなら台北站への徒歩圏内。雨でも濡れないホテルは
ありますが、パッケージ御用達は止めましょう。君品なら例えスコールでも、
京站時尚廣場を通れば決して雨に濡れません。ああ、ここは
高いが泊まる価値ある酒店ですが・・・。

上に書いたように3000元以上出す気があれば、良い宿は沢山あります。
ここで千元程度をケチるのは安物買いの銭失いなので止まることを
勧めます。なお、老朽化ビルの超厚化粧で生まれ変わった（ような）
宿も少なくないので、上部だけでは危険なのですが、ここまで来ると
各論の世界なので、打診するか良く調べることが必要です。