先のことはわからないのがラオス とりあえず2月中旬までのルアンパバーンでは宿の水は十分確保されていて断水・停電はありませんでした。 ホテルや一部のゲストハウスは大きなステンレスの貯水タンクを自己保有して断水に備えています。 ビエンチャンでは水不足が懸念されているようです。 ピーマイラーオ(ラオス正月)の時期には、市街至る所で水を掛け合います。 この時は一部地域で断水や給水制限が起きるかもしれませんが、先のことはわかりません。 それからメコン川の水位が低下して、スロウボートの運航に支障が出ています。 現在もまだフアイサイ-パークベン-ルアンパバーンのスロウボートは運行を見合わせているようです。 今後のことはわかりませんが、この区間の舟は運休前提で旅行計画を立てましょう。