10/02/27 11:41

Re: なぜ,インド?

おやおや、またまたですか、先生がセクハラしてはいけませんねえ。(笑)
主観の問題でしょ。
か、そのように感じる女性としか出会ってないだけ?
でも、そんなところに目が行くというのも、さびしい旅。
で、そんな本ができる?

昨年インドで見かけたバックパッカー、日本人についての印象をお話しします。

空港からニューデリー駅行きの市バスには、日本からの一人旅の男性、女性が数人、カップルも。
過剰な情報に汚染されているからか、男性は気の毒なほど緊張している。
行き先さえ、どもって、はっきり言えない。
女性の方が落ち着いている。
で、利発そうな、感じの良い女性でした。

メインバザールの近くで、日中なのに、メインバザールには近づかない方が良いでしょうか?と日本人男性から聞かれる始末、彼も過剰情報の被害者。
反対方向に行くところなので、優しくアドバイスをする。

リシュケシュを歩いていて、反対方向から歩いてきた若い日本人女性と出会う。
お互い左側を歩いていたので、話す距離にはなかったが、目が合う。
彼女の輝くばかりの素敵な笑顔に、こちらもにっこり。
一瞬の事であったが、彼女も良い旅をしていることが感じられ、幸せな気分になった。

ヨガ・アシュラムにも日本人女性・男性やカップルも。
韓国人女性、中国人女性も見かけるが、日本人女性の方がファッションセンスも良く、印象も良い。
というか、彼女らは相手の国籍をまず見定めてから、人に対応するから交流がなかった。

だから、必ずしも先生の言うことは当てはまりません。
良い男には良い女!
類は類を呼ぶ!
その逆もあり?
人間の魅力は顔や容姿ではありません。
小さいことを気にしない。

どの国に旅をするかは、年齢、興味、趣味、その時の気分、時間、予算等によって変わるもの、いろいろな服を買うように、エルトン・ジョンを聴くか、ローリング・ストーズを聴くか、聴く音楽が変わったりするのとあまり変わりませんし、あまり意識する必要はないでしょう。
旅のスタイルも、その時によって違います。
世の中は思うようにならないもの、せめて旅は楽しみましょう。

ただし、悪書は読まないように!
もち、ジョークです。(笑)

では、良い旅を!

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