岐阜、滋賀から帰着しました。

この旅行は天候には余り恵まれませんでしたが、大垣城、岐阜城、長浜城等の城巡りと、長浜の盆梅展を見学、観賞してきました。

長浜の盆梅展は昭和27年から続く日本で最も伝統のある所だそうです。
約300～400鉢程度を各地で栽培（管理、保管）し、その中から約50～60鉢が並べられ、期間中に展示品を変えながら長期間この盆梅展を維持しているそうです。

樹齢400年の老木にも満開の梅の花が一杯咲き、私達に元気を与えてくれるものでした。
この他にも350年、250年、200年、150年、100年・・・と言った木々が展示されています。
17:30から入場料が安く（￥500がホテルが用意する割引券を利用すると￥400）なり、この時期、昼間の木々と18:00からライトアップする木々の両方を楽しめるのでお勧めです。

この展示は1月20日～3月10日までです。


余談ですが、私達はナミビアで約1,000年の花（Welwitschia）を見ましたが、ナミビアで最も古いものは約1,500年、アンゴラには約2,000年の花が在るそうです。

アンゴラのどの辺りにあるのか？ですが、2,000年のWelwitschiaを見られた方いらっしゃいますか？