順調なら20時ころホテルに

間違っていません。それでいいと思います。
フランク中央駅奇数時発のRBだけで、偶数時ヴィースバーデン始発のRBを見逃していました、すいません。
フランクから直通のRBは2時間ごとですが、ヴィースバーデンまで行けば約1時間ごとにあります。

SはSバーン(中央線、山手線のようなもの)RBは東海道線のような普通列車です。
高尾まで中央線快速で行って、甲府方面行き中央線普通に乗り換え、大月で降りる感じです。関西なら環状線で大阪に出て、東海道・山陽線の快速に乗りかえる感じで簡単です。
19時6分?にヴィースバーデン中央駅(ハウプトバーンホフ)に着き、19時12分(始発)のRBに乗り換えることになります。

もし、便がおくれてもヴィースバーデン発20時37分、21時12分、22時12分(最終リューデスハイム行き)があると思います。空港からのSバーンは0時半ごろまであります。万一に備えこれら時刻もサイトなどで確認しておいてください。

便の超遅れで最終のRBにも間に合わないときはSバーンでヴィースバーデンまで行き、リューデスハイムまでタクシーかヴィースバーデン泊ということに。まあ、滅多にそんなことはないですが。

ホテルには20時前後につきますので、ホテルでドロッセルガッセ(つぐみ横丁)の場所を聞いて、食事に行かれるといいですよ。ミュンヘンのビアホールのワイン版です。

猫も杓子もここに泊るからと、ヘソ曲がりが対岸のつまらないビンゲンや遠いバハラッハなどを薦めますが、いい迷惑です。やはり誰もが一番いい所に泊りたいのは人情です。

始発から乗れば、自由席ですから、いい席(デッキチェア)も取れますし、次のビンゲンからなんて、ひどいアドヴァイスを聞かなくて本当によかったと思います。

朝もゆっくりできますし、早起きでしたら、ぶどう畑の散策の楽しいです。少し上まで上がるとぶどう畑越しにラインが見えて、本当にここに泊ってよかったと思えます。

乗船開始と同時にいい席確保する人もいます。頼めばウエイターがワインを席まで持ってきてくれます。

ジャーマンレイルパスの場合は乗船券売り場でパスを見せれば乗船券が無料でもらえます。

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1件のコメント

  • Re: 順調なら20時ころホテルに

    この度は、本当に親身に色々なアドバイスをいただきまして、ありがとうございました。
    皆様のお力添えがなければ、ここまでの計画をたてることはできなかったと実感しています。

    DBサイトでの検索もお陰さまでなんとか理解できるようになりました。
    なんとかリューデスハイムまで辿りつけそうです(*^_^*)

    ライン川ほとりでの一泊は当初考えていなかったので、わくわくします。
    ブドウ畑の散策も素敵ですね。
    私は残念ながらアルコールが飲めないのですが、ライン川の眺めだけでも十分に満たされることでしょう。

    どうもありがとうございました。

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    行ってらっしゃい

    すいません。お勧め地の意見の相違でときどきトピ主さんを戸惑わせてしまいます。
    まあ、道を聞いたとき、Aさんはこっちから行ったほうが近い、Bさんはそっちの方がわかりやすいと言い争いするようなもので、他愛もないことですのでお許し下さい。

    ビンゲンからだと次の港なので、いい席がないことが多いのです。始発駅からだと座れるのと同じ理屈で、リューデスハイムが最適なのですが、さるお方はマインツが好きなので、マインツ泊と、列車ですぐの同じ左岸のビンゲンからの乗船を薦めるのです。

    でも、どう考えてもマインツやビンゲンに泊るよりリューデスハイムのほうが雰囲気もあってはるかに素敵なので、ここはトピ主さんのためにも引けないのです。

    たいてい、私のアドヴァイスに従ってコースを決める方が多いのでカッカしてかの方を怒らせてしまうのです。
    フランクフルトでなく、最もドイツらしい、母なるライン河畔に泊られることになって本当によかったと思います。
    ワインがダメでしたら、ドイツのコーヒーはもっとも日本のに似てのみ安いです。デッキチエアでコーヒーとケーキを楽しみながら左右のぶどう畑の上に現れる古城群をお楽しみ下さい。1時間半ほどで飽きないちょうどいい時間です。

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